【先生のさりげない思いやり】
眼科に行った日のこと。
本日8月6日(水)、目の乾燥、傷、老眼の進行具合などを診てもらうために、検査機器に顎を乗せてじっと座っていました。対面で診てくれたのは、女性の先生。目を上下に動かすように、優しく指示してくれました。
「下を見てください」
そう言われて、私は目を下に動かしました。
すると、そこには小さな可愛い女の子の人形が、検査機器に吊るされていたのです。
思わず微笑んでしまいました。
きっとこれは、緊張してしまう子どもたちのため。少しでも安心してもらえるようにという、先生の工夫なのだとすぐに分かりました。
検査が終わった後、私はその思いを先生に伝えました。
「この人形のアイデア、本当に素敵です。子どもたちは、きっと喜ぶでしょうね」と。
私は48歳。
老眼も始まり、近視も長年あり、裸眼では0.03ほどしか見えません。
それでも――
その先生の“思いやり”は、私の視力とは関係なく、心の中ではっきりと見えました。
🌱この体験が伝えること:
視力が落ちても、心の目で見えるものがある。
小さな配慮が、誰かの不安を和らげる。
医療の現場にも「創造性」や「遊び心」があると、患者は救われる。
そう感じました。
些細な思いやりを感じた体験でした。
