イラスト『アタリの取り方』て?
※この記事は、cariroom.jp 様のご支援を受けております。
そもそも論「アタリ」って何よ?問題。
描ける人と初心者のよくある壁に
「上級者が何を言っているのか分からない問題」
がジャンルを問わずにあると思います。
例えば
先生:「いきなり描かずに、まずアタリをとりましょう」
私:「ほうほう、(じー)」
私:「!?(アタリとか言う、その線とか、丸が私はキレイに描けないんですけど!!!!!)」
私:「(そもそもその”アタリ”ってどう言う意味?日本語?外国語?エルフ言?!)」
大なり小なりこう言う、ギャップがあると思います。
日常生活でも「アタリ」なんて言葉は、そうそう使いませんし、使ったとしても「そのあたりに置いといて」みたいな、かなり大雑把な内容ではないでしょうか?
こう言う言葉を「奇麗な絵が描きたい」と言う状況で使うのは、どうなんでしょうね?
なにか、もっと良い表現が無いのでしょうか
なんか、ないっすかね?どうっすか?
■アタリって多分…
ここに、こう言う線があれば、ここに人物の手があれば
「上手く見えるかも説」
の検証行為がアタリを取るでしょうか?
どう思います?
「それ、下書きと、どうちがうねん?」「それってラフじゃん?」
。。。
根本の「分別」が必要かもしれません。
清書に至るまでの順序を、箇条書きにすると
・簡単なテーマを決める
・アタリを取る
・ラフにする
・レイアウトとテーマをもう一度確認
・下書き
たぶん、こうだと思う。
異論は認めます!
私は、他人とこういう、絵の技法の話なんかしたことないので、他に良い表現があれば教えてください。
じゃあ、なんでこんな記事書いてんだ?
と聞かれると「説明できるようになるための練習」です。
ああ、これも「アタリ」かもしれませんね
しかし、上級者は「アタリからラフをすっ飛ばして下書きをかいたり」「アタリもラフもすっ飛ばして、いきなり厚塗りで仕上げていったり」
先ほどの順序と違う挙動を、サクッとやってのけます
あまりに上手くて「何食べたらそんなに育つの!」と嫉妬してしまいます。
そんな上級者の説明を聞くとちんぷんかんぷんです。
「初心思い出してよ!!!」と言いたくなります
しかし、泣いて立ち止まってもどうにもならないので、どうすればよいのか自分で考えるしかないと結論を出し、そして考えた。
随分長い間考え、実践し、私は現在…
「世界は三角と四角で出来ている」
という結論に至った。
いや、ふざけていません。
ちゃんとラフの話なんです!!
◆アタリとラフは▲三角と■四角で出来ている。
アナタがゲーマーなら同意してくれるでしょう!
この世界は
三角(ポリゴン / ラ◎・クロフトの三角の胸!)
と
四角(2Dドットゲー or ピクセルアート or マイ◎クラフト!!)
で出来ている!
(※最近よく聞きません?SNSで「ブレンダーの勉強をしたら画力が上がった」ってさ。ポリゴンを極めたら画力が上がるのだ!)
■より視覚的にイメージしやすいように
実際にお絵描きしながら「私がなぜ、そう結論に至ったか」と言う話に移りたいともいます。
1:とりあえず、それっぽく箱を置いていく。「この辺に頭かな?胸かな?」ぐらいのイメージで。
しかし、なんだか、もっと中央に描いた方が良い気がしてきた。
消そう!全消しだ!!
箱だから消すのが惜しくない。
「可愛く顔が描けたのに!」て言う状況だと消しにくいよね。

2:真っ白な砂漠のような、果てしない空白にビビってしまう!
「ほんとに、ここに線を引いていいのか?!!
でも、雑な四角で囲うだけなら、ハードル下がりませんか?
3:あとは、箱とか三角をどんどん置いていく、曲線なんかどうでもいいです私は。
描けないもん!
4:▲
私は、指先や鎖骨等、細いパーツに三角を良く置きます。
「線を引く」と考えると、問題があって、「何回、線を引いてもいい感じにならない!正解の線が見つからない!」と悲鳴を上げる羽目になりがちだと思うのですが、皆さんはどうなんでしょう?
その点、形はどうあれ「この辺かな」って雑に囲うのは、正解を求めなくていいので気楽です。まさに「アタリ」です。
視覚的にも分かりやすい。
一時、SNSで話題になった画法で「輪投げツールで絵を描く」って言うの流行りましたよね?あれと同じ考え方だと思います。
5:大体、どんな場所に何を描くか決めたら線を整えていきます。
線と線の間を開けておくと、修正しやすいですね。イケてない線があっても、そこだけに集中できるし。繋げるのは最後で良いと思っています。

6:仏頂面だったので、少し笑顔にしてみました。なんか躍動感が追加されたように思います。しかし…
こう言う意味なく笑っている絵がワタクシ、大変苦手です。
「口を閉じろ、歯を食いしばれ、戦え!そして勝て!」と説教してやりたくなります。
完全にどうかしていますね。だれか私に説教してください。
7:バカな事、考えてるから、こんな表情になってしまうんです。
8:「なんか重たい画面だなぁ」と思いながら着色。カックカクの絵の出来上がり。

もう完全にパチンコ帰りの大阪のおばちゃんです。
■やっぱりカワイイ女の子が描きたい!!
気を取り直して…

悪かないけど、面白みに欠けます。
もっと修正しましょうか
いや、全部描きなおしましょう!

この日は雨が降っていたので、こんな絵になりました。
上二つの絵よりは全然、カワイイと思います。
この絵は、勢いでガーって描きました。
それが良かったのかもしれません。
最初の絵は、「アタリ」の説明を考え、悩みながら描き進めたのが「オバチャン化」の真相ではないかと、今、思っています。
やっぱり楽しく描かないとね!
■笑顔ですよ!笑顔!
笑顔で楽しく描くのが一番です、眉間にしわを寄せて「勝て!!」とか言ってると、絵が死ぬので、馬鹿みたいにハッピーな気持で描くのが良いのではないでしょうか?
反省して今後は「笑えよ!しばくぞ!」と言いながら描きます!
ほかに、カワイイ絵が描ける、良い必勝法があったら是非教えてください!!
(これは、なんの記事だったっけ?)
最後まで目を通して頂いて有難うございました!
もしよかったら、もう一本なんか読んでいってくれたら嬉しいです!
では、またね!
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