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『適応障害』休んでしまった罪悪感

このエピソードは、私が二つ目の職場で休職してしまった時の話だ。


私の仕事は少数精鋭スタイルで、各々の責任が重い労働環境だった。
業務内容も専門性が求められるもので、やりがいを感じながらもプレッシャーが重くのしかかっていた。

さらに、私の現場は慢性的な人手不足と、スタッフの体調不良に悩まされていた。

実際に、私が入社した時からずっと、スタッフの半分が精神疾患を患っていた。
その方たちもすごく頑張っていたが、持病の兼ね合いでどうしても他のスタッフにしわ寄せが良く。

自分に「仕方がない」と言い聞かせながらも、どんどんすり減っていくのを感じた。



そして私は、プライベートが多忙になったことも重なり、適応障害で休職を経験。

ちなみに、症状は『仕事の前日だけ眠れない』、『異常に緊張する』というものだ。
この状態が2か月続いた。

しかし、休日の日は比較的に元気だった。
それもあり、仕事だけできない自分が許せなかった。

休むことが許せないなら、休まなければ良かったと思う方もいるだろう。
でも、もし休まなかったら、好きなこともできなくなる自分がいたのではないかと思う。


結果的に、自分の健康のためには休んでよかった。
現場でのキャリアを考えれば休まない方がよかった。



私は無意識のうちに、自分の健康を取って仕事を捨てたのだ。
その後、私は主婦をしながら在宅でできる業務を始めた。
目の前の生き方だけが全てじゃないと、知ることができた。


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