【千歳船橋】堀口珈琲世田谷店 中央アメリカ・ホンジュラス「パカス種」を愉しむ
私の地元、小田急線・千歳船橋駅から歩いて5分。 お馴染みの堀口珈琲 世田谷店へ立ち寄り、コーヒー豆を購入しました。

今回選んだのは、ホンジュラスの「サン・セバスティアン パトリシア」。 パカス種のウォッシュド精製、焙煎度は堀口珈琲らしい「シティロースト」です。
躍進を遂げるコーヒー大国 ホンジュラス
中央アメリカ中部に位置するホンジュラス。西にグアテマラ、南にエルサルバドルと接するこの国は、2023年の統計で世界第8位の生産量を誇ります。
かつては安価なコモディティコーヒーが主体でしたが、2000年代以降、ホンジュラス・コーヒー研究所(IHCAFE)の尽力により、目覚ましい品質向上を遂げました。
今回の豆の故郷、レンピラ県は標高1,800m〜2,000mという高地。太平洋からの湿潤な風と、明瞭な雨季・乾季が、高品質なコーヒーを育む絶好のテロワールを作り出しています。
品種「パカス」の個性
パカス種は、エルサルバドルのパカス家によって発見されたブルボン種の突然変異種です。 最近ではホンジュラスでも多く採用されており、その甘みと豊かな果実味、高いカップクオリティで注目を集めています。

抽出のこだわり:1対12の黄金律
今回は、堀口珈琲のシティローストの個性を引き出すため、あえて豆を贅沢に使った比率で抽出しました。


器具:BONMAC 台形ドリッパー
分量:豆 20g / 湯 240g
ポイント:浅煎りなら1:16程度が標準ですが、シティローストのコクを活かすため1:12の濃厚な比率を選択。
フレーバー:複雑な果実味と長く続く余韻
一口含むと、りんご、オレンジ、そしてマスカットのような複雑な果実味が広がります。 シロップを思わせる柔らかな甘みが寄り添い、クリーンで非常にバランスが良い一杯に仕上がりました。

☕️ テイスティングデータ
国:ホンジュラス
地域:レンピラ県サン・セバスティアン
品種:パカス
精製:ウォッシュド
焙煎:シティロースト
参考文献・サイト
『Coffee大図鑑』 Ohmsha(三神亮 著)
WATARU ONLINE SHOP HP
堀口珈琲HP
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