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社交ダンス;どうして背中を押されるのに抵抗して前進するのか?
【 】は私のコメントです。
前進するステップでは、上記のように意識するか股関節から動くようにすると言いますが、今、「背骨の医学」と言う本を読んでますが、P51に「歩行時には推進力から背骨は前に倒れる方向に力が働きますが、脊柱起立筋は背骨を後ろに引っ張ってそれを制御する役割をしています。そのため、脊柱起立筋の筋力が弱いと、背骨は動いていない時も動いている時も、前に前に曲がる方向に負荷がかかってしまいます」。
日本人はただでさえ屈曲民族で前側の屈曲筋を使う人間であり、更にこのように背中の筋肉が発達していない上に、物理的な力で前進する時は前のめりになるという「三重苦」を克服する必要がある。
前に投稿したことがありますが、日本人は「屈曲筋民族」で引っ張る力が強いのに対し、白人は「伸筋民族」で反対に押す力が強い。ノコギリの使い方やリヤカーの動かし方も逆ですね。
この場合、伸筋民族は背中の筋肉を使っていると言われます。そしてほとんどのスポーツは背中の筋肉は重要なのです。社交ダンスも含めてです。人間の体の後ろ側の方が大きな筋肉があるからで、この背中の筋肉を使う方が合理的なのです。
ですから、社交ダンスの前進1歩も黙っていても前のめりになり、その影響が「送り足」と「引き寄せ足」の不足に表れて基本中の基本を見失っているのです。
ですから、初心者はこの「送り足」と「引き寄せ足」(ステップした足の後にする動作は、後ろに残っているヒップと後ろ脚をステップした足に揃える)をしっかり身に着ける必要があります。更に普段でも腰から移動するような意識で歩き、「送る」足の踵は出来る限り長く地面に残すのです。
以上です。
