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【漫画の話】「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」で紹介されて実際に見た映画

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」の最新13巻が発売された!

ネット上でも度々話題になる、変な邦画を紹介する漫画。
13巻まで出てもネタ切れの気配すら感じないほど大量の映画ストックがあり、話題作から変な実写映画、マニアックな迷作までいろいろな映画を知ることができる。

邦画プレゼン界のGOAT! 『邦キチ』がレベチすぎるシーズン14でゴラッソ連発!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、モノが違う邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン13を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、ゴール量産体制突入です…!!

COMIC OGYAAA!!作品紹介より引用

邦キチで大量の映画情報を得ても、結局見ないんじゃ意味がないと思い、仕入れた情報をもとにたまに変な邦画を見るのも乙なもの。

せっかくなので邦キチで紹介された中で見た映画の感想を書く。
初見が邦キチのものに限り、観た後紹介されたものは含めないこととする。


ベイビーわるきゅーれ

7巻収録。邦キチで紹介された中では一番の大当たり。
公開当初は取り扱う劇場が少なかったが、徐々に人気が拡大していき、映画は3作、ドラマまで制作するに至った人気作品。
スタントパフォーマーとして大活躍の伊澤彩織、来期の朝ドラ主演まで上り詰めた髙石あかり、二人のゆるい日常と激しいアクションが入り乱れてテンションがぶち上がる。


女バトルコップ

5巻収録。いわゆるVシネマの特撮。
ロボコップ→宇宙刑事シリーズ→機動刑事ジバン と連なっている東映制作のメカ刑事ものの意匠を受け継ぎつつ大人向けに仕上げられた作品。
まず女バトルコップってクソダサいタイトルが好き。80~90年代特撮の空気を感じる。肝心の映画の中身も、敵組織のボスが佐野史郎だったり、敵のマッチョが筋肉を使わず念力で戦うとか、変な要素しかなくて良い。
東映特撮ファンクラブでしか見れないのが玉に瑕。


ジュブナイル

9巻収録。「ALWAYS 三丁目の夕日」「ゴジラ-1.0」でお馴染みの山崎貴監督の初監督作品。ジュブナイルってタイトルのジュブナイル映画。
「ガンゲリオン」という危ない名前のプレステのコントローラーで動くロボットが出てくる。
配信がないので円盤を探すしかない。筆者はたまたまブックオフで発見して購入した。


花束みたいな恋をした

7巻収録。2020年に非常に話題になった映画。
見ると実際おもしろいし、恋愛映画として結構新しい切り口の作品なのでなかなか楽しめたのだが、邦キチでは作品内に登場する押井守とパズドラしかできなくなる菅田将暉に注目しているので、そこにとらわれるとちょっとおもしろくなくなる。変な印象で映画を見ると時たま弊害が起こることがわかった。


ボルテスV レガシー

13巻収録。フィリピン制作の「超電磁マシーン ボルテスV」の実写版。
もはや日本人でも見てる人が少なくなったのに、フィリピンでめちゃくちゃ人気があるがゆえに実写化された夢の作品。
すごい大味な70年代の雰囲気を変えずに、巨大な愛で綿密に作られたことがよく分かる映画。


というわけで映画紹介でした。
作品紹介がある漫画は好きだが、やっぱり紹介された作品を見てこそ面白いもの。今後もいい作品に出会いたいもんです。

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