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静かなしぐさ

テーブルにコップを置く。ドアを閉める。このようなありふれた動作が、美しくも醜くもなります。しぐさは、その人の心模様を映し出します。マナーやルールは人から与えられるものではなく、自分で作るものです。

松浦弥太郎先生「今日もていねいに。」p134~135

「ていねいに暮らすこと」の大切な要素として、「静かなしぐさ」を意識し始めました。

イライラしてしまった時に、モノや人に当たってしまうなど、もってのほかです。偉そうなことを言うようで、私も随分とそのような愚行を繰り返してきました。

せめて人生後半だけでも、過去を潔く反省しつつ、「静かなしぐさ」を心がけていきたいものです。

イライラしているからといって物を投げたり、椅子を蹴り飛ばしたり、壁を殴ったりするのは、やめたほうがいいでしょう。余計に腹が立ってくるだけです。ただ、心落ち着けて。2分くらい静かにしていれば。怒りは治まるのです。怒りを発散させようと暴れても、かえって怒りの火に油を注ぐことになります。

内藤誼人先生「なかなか気持ちが休まらない人へ」p166~167

内藤誼人先生のこの一節も、とても参考になりました。若かりし頃の自分を思い出し、穴があったら入りたい気持ちになりました。


先日94歳の大先輩と

若き才能に溢れる32歳の画家、東 有達(ゆうだ)先生の個展に行ってまいりました。

今回は『海』をテーマにした展示会で、水彩画、日本画、油彩画それぞれの良さについても、私なりに感じ取ってまいりました。

美術教員の免許を取得し、安定した道を選ぶことも可能であった東先生が、退路を断ち、今の道に進まれた情熱のようなものを作品から感じ取れるようでした。

この先もささやかながら、応援させて頂きたいと思います。


自分のカバンをテーブルや椅子にドズんと置いたり、本や雑誌、資料などをバサッと置くなど、本人のがさつな性格が、行動に表れているだけなのかもしれません。心理学的に見れば、その人はやはり心が荒んでいて、不安、怒り、ストレスを抱えていることが想定されます。

笑顔と同じで、自分が丁寧な行動をすれば気持ちも落ち着いてきます。普段から意識して「ていねいに物を扱うこと」を意識するだけでも、自律神経が整い、心も身体も落ち着いてくるものです。

川野泰周先生「精神科医の禅僧が教える心と身体の正しい休め方」p229~230

あなたの暮らしに、何かしらのお役に立てるようでしたら、嬉しく思います。


あなたは1から31までの数字で何番が好きですか?

私は、2,3,17が好きです。

毎月3日、何かしらの決断をする「決断の日」にしています。

これまでも、砂糖やお酒を手放す区切りの日にしたり、取引きを行う業者さんを決めたりということを行ってきました。

今月は大きな決断はないかもしれません(笑)。

57歳になり、7ヶ月が経ちました。一日、一日を大切に生きて、晴れやかな気持ちで58歳の日を迎えたいものです。


夏休みに購入した小説「蜜蜂と遠雷」にグイグイと、引き込まれています。今の暮らしの楽しみの一つです。上巻の1/2くらいまで来ました。1日におよそ30頁ずつ、じっくり読んでいます。

それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました。

あなたに幸運が訪れますように。

西原 靖之

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