見出し画像

マインドフルイーティング 2025 8.31

食事の際に集中して一つ一つの食材を楽しみ、味の変化に着目していると、まぎれもなくシングルタスクになります。このようなマインドフルな食べ方をすると、「仕事モード」「心配事モード」を一度ストップして、食べることに集中することができます。この「切り替え」が、とても大事なのです。

川野泰周先生「精神科医の禅僧」が教える心と身体の正しい休め方 p109

8/31  おはようございます。明日から9月というのが、あまり実感できぬ朝です(笑)。確実に夏が長くなっており、もう少し夏を楽しみましょう、ということなのでしょうか。

これまでランチの際に、好きなYouTubeチャンネルを眺めながら食べていました。8/26(火)から、その「ながら食べ」をやめ、食べることに集中するよう心がけています。今日でまだ6日目、初心者マークがついています。

禅の言葉に「百日禁足」があります。まずは黙々と続けてまいります。モチベーションのため、達成できたらカレンダーに記しを付けています。

ランチの時に書類を見たり、おにぎりを片手にパソコンに向かったりするのも、やはり気が休まりません。日々、仕事や家事などに追い立てられるように過ごしている人ほど、せめてランチの時間ぐらい、ゆったりした気持ちで食事を楽しみませんか?

内藤誼人先生「なかなか気持ちが休まらない人へ」p99

この度、思い立ったきっかけは、この一節でした。

私は「マインドフルネス」という言葉を耳にするだけで、心が整う気がしています。食事は毎日行うものですし、非常に取り入れやすいものだと考えたのです。

夕食は家族との会話やドラゴンズ戦の中継を楽しくことを基本とします。ゲームのない季節、独りで食べる時は、間接照明のもと、心を落ち着けながら頂こうと思います。

人間は食事を共にしているとお互いに心を許せるので、それだけ親密感が高まる。ということは、確かに期待できます。

内藤誼人先生「なかなか気持ちが休まらない人へ」p98

もちろん家族や友人との食事も楽しいものであり、上手に使い分けすることが大切なのだと考えます。

マインドフルネスとは、「意識性」ということです。自分の身体や感情にもっと意識を向けよう、という意味になります。食べ物の香りや歯ごたえ、味をゆっくりと楽しみ、食事をしている時の自分の感情の流れにまで、一つ一つ「気づく」ことがマインドフルネスです。

内藤誼人先生「なかなか気持ちが休まらない人へ」p100


「よく噛む」ことで唾液の分泌量が増えます。 唾液の中には免疫でもとても重要な igA 抗体という成分がたくさん含まれています。 igA 抗体は「免疫のミサイル」とも表現できるもので、病原体やウイルスに対して攻撃する役割を果たしています。「よく噛む」という習慣を続けるだけでも、免疫力や自律神経の整え方は大きく変わってきます。

小林弘幸先生「リセットの習慣」p220~221

「よく噛む」ということも大切にしたいものです。

一点だけ歯科医師の立場で申し上げますと、「強く噛み過ぎている」方が意外と多いということです。

診療室で「咬み合わせ」の確認を行う際に、力を入れている方には、さりげなく伝えるようにしています。長年の習慣のため、なかなか改善が難しいこともあります。既に一度歯が割れて(歯根破折)で抜歯に至った方は、2度、3度同じことを繰り返し、ようやく「強く噛み過ぎている」ことを認識される方もおられます。

是非あなたには、この瞬間から「歯をいたわって使う」ことを強くお勧めしたいです。


歯根破折のため抜歯に至ったケースです。

マインドフルイーティング…手軽に始められる習慣だと思います。心を整える意味でも、一緒に始めてみませんか。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

あなたの幸運を願っています。

西原 靖之




いいなと思ったら応援しよう!