Xenoblade2 雑感33 -黄金の国 イーラ-(終)
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【これまでの黄金の国 イーラ】
アウルリウムを中心としたヒトノワの回収も進み、ヒトノワレベルが5になったラウラ一行。
ついに因縁の相手であるメツとの最終決戦に挑む―――。
いくぞ最後の戦いだ

来週は違うゲームやらなきゃいけないので……

サブクエとかしっかりやってよかったわ、説得力が出るので

まぁあんた程の人が言うなら何も言えないのもそれはそう

じゃあいよいよ尊厳破壊だろうよ!!!
コアを半分マルベーニに奪われ、名前まで変えられてしまっていくらなんでもおいたわしすぎる。しかもよりによって最愛の女と同じ顔してるんだから500年後シンの心境は推して図るべし。

シンがマルベーニのブレイドになってしまったカスミを見て何よりも憎しみを向けていたのもここまで来るとより納得ですし、自分の手でマルベーニから解放してあげたい気持ちもあったのかもなぁ。

それではメツとの最終決戦で御座います。




そうして戦闘に突入。
なんですが。
ヒトノワレベル上げてたらそのまんま普通にレベルが上がってしまい、かなりのレベル差によりもう何もしなくても勝てるんじゃないかなくらいの感じになってしまいました。
ちょっと緊張感なかったかな~、レベル上げなければよかったかな~とも思ったんですが、クエストの達成のためにはレベルは高ければ高い程楽ではあるのでなんとも。このあたりはしょうがないですね。

ガーゴイルがコアにはりつきます、やばい

どこか無意識下で絆に憧れがあるのだろうか



が、



この後ルクスリアに拾われてしまうのかな……結構不憫な立ち位置にいるよね君
劣勢のヒカリだが、そこにシンがエントリー。メツと鎬を削ります。


もうこの頃から結構シンのこと気に入ってたんじゃんこの人ね。
以前あった時にもしていた問答の続きをするように言葉を紡ぐメツ。
メツってアレだよね、猗窩座と同じで結構お喋りが好きだよねって思ったんですけどメツシンのキャスト2人とも猗窩座関係者でウケてます。

ちょっと意外というか、別に人類の全部が全部ダメだって思ってるわけじゃないんだなメツって。
ラウラのことはしっかり見た上で評価してるっぽい。その上で、でも大多数は“お前のドライバーじゃない”と思ってるんだ。
そういうところは冷静で真面目な審美眼を持っているのがこのメツというブレイド。魅力に繋がってますねぇ。


久しぶりに見たような気がしてしまうけれど、やっぱりセイレーンって滅茶苦茶カッコよくてぇ……。
ちょっと調べた感じブキヤのプロモくらいしか立体物はないかな……。ほしいな……。

セイレーンでド派手バトルを楽しめるぞと


このラストバトル感はたまらないですね。
巨大戦と等身大バトルが同時進行で進んでいく感じ最高にアガる。何故なら私は特命戦隊ゴーバスターズが大好きなので。

メツが不敵な笑みを浮かべて何か仕掛けて来る……?
ブラックセイレーンに後ろを向かせて、

だから言ったじゃんコアの場所と王都の場所近くない? って私さぁ。
アウルリウムへ容赦なく降り注ぐ破滅の光、そして……。

良くないと思います

破壊の限りを尽くされる王都を目の当たりにしたヒカリは茫然自失となり……。

こうなるって分かってて人との絆を繋いでいこう! ってコンセプトのクエストをやらせるの性格悪いとかいうレベルの話じゃなくて最高




こうじゃないと、聖杯は破壊の限りを尽くしてくれなければ、ならば自分は……? という気持ちがあるのだろうか
ヒカリとメツ、お互いセイレーンに乗り込んで本意気の殺し合いを始めます。当然、それは崩壊へのカウントダウンであることは自明。



セイレーンバトルのムービーがこれまた本当に高機動ドッグファイトで目で追うのもやっとという感じ。スクショが撮れない撮れない。
かなり何やってるか分からなくてこれは演出としてはどうなのと一瞬思ったんですけど、神の領域の戦闘が一般人に知覚出来るわけがないという意味で、空を見上げるしかないラウラやアデルの追体験が出来るようになってるのではとはたと思いつく。
意図的かそうでないかは分からないですけど、とにかく埒外の戦闘だということが身に沁みて理解できる演出……なのかもしれない。


その望外の力を目の当たりにしてウッキウキになってしまうメツくん。本編を含めてもここまで無邪気に喜んでるシーンは中々珍しいのではないのでしょうか。


やっぱりというか、どうしても生に意味を見出そうとしてしまう。
自分は何者で何のために生まれて何をして生きるのか、世代的にはミュウツーを思い浮かべてしまうところもありますが、紛れもなく人類が悩みに悩んで悩み続けている命題のひとつ。それに答えなんてものはありゃしないと個人的には思いますが、答えを出したいと思ってしまうこともまた人の性。
全てを破壊する力を持ち、それを利用せんとする者の影響を受けてしまうとメツのような思考に至ってしまうというのはなんとも納得できる話のような気もしますね。


これはつまり、未来視がここで視えたのか……⁇

そして助けた。本編はやっぱり、レックスがある女の子と出会い、救った物語だったんだなぁということを再認識させられる。
もうプレイは終わってるので言うことですが、追加DLCという形で独立したシナリオとしてはこのヒカリの問題と言うのは全く解決しなくて。
でも当然なんですよね。追加シナリオはヒカリの物語じゃなくてラウラとシンの物語。ヒカリはこのシナリオでは「救われず」終わってしまうんだ。
それがちょっとした切なさもあり、でもこちらに関しては華々しい未来が待っていることを我々は知っているので納得感もあり。
そしてヒカリのセイレーンは強大なエネルギーを放出し、周囲を吹き飛ばしていく。

これ結構しっかり消滅したような描写がなされてたけれど、500年の長い時間を使って再生してから本編のストーリーが動き始めるという認識でいいのかな。
メツが落ちていった先には雲海という再生装置がぎっしり敷き詰められているわけですし、その流れがまぁ間違ってなさそう。
復活した後にまだあのいい目をしていた白いブレイドが生き続けていたと知った時にニコニコで会いに行ったのかもしれない。






覚悟ガンギマリでカッコいいシーンなんですけど、ここでこの人が国と沈むことを選ばなかったらどうなっていたのだろう。
いくらアデルが優秀とは言え、国民も大勢生き残ってこれからを生きていく必要があるって時にベテランの首長がいなくなってしまうことの重大さを考えて欲しい。あんたは民と共に国を引っ張っていく責任があったよ……。
まぁどちらにしてもマルベーニの粛清が待っているんだろうけどさ……。
救いがねえなぁ!


……けどミルトはどう見ても危険な状態で


やっぱこのドライバーの死を死んだコアで表現すんの好きだな私。
ふたつのコアがこんなに側にまとまって落ちているってことはさ。
きっと即死じゃあなくて、カグツチとワダツミは主君の側に駆け付けたんだと思うんだよ。
最期の瞬間は、ふたりはユーゴと一緒に居れたんじゃないかなってそう思わせて欲しいよね。

こういうカットが差し込まれるのがとても良いなぁと思う。
本編中から既に執権官の役目については言及されていたし、その役目を果たした瞬間のシーンは改めてユーゴの死を突き付けられるようでずしりと重く圧し掛かる感触がいい演出。
そして特別執権官については、職務に忠実ではあるけれど皇帝を慕っている気持ちは漏れ出ているようなパーソナルな部分も短い尺の中で描かれてたりもしたので彼の心境を慮ることも出来る。かなり好きなシーンですねここ。


改めて燃え盛るイーラを目にして、自分のしてしまったことに打ちのめされてしまう。
本編で幸せになってることが分かってて赦されると思ってるからなのかブレーキかけずにアクセル全開でヒカリのことイジメててすごい。


勿論本編でこういう流れでホムラは生まれたっていうことは言及されるけれど、最終的なトリガーになったのは国や世界が消えたことじゃなくて大切な仲間の命が消えてしまったことだったというのはヒカリの深掘りとしてとてもキレイだと思いますね。
本編でミルトの影も形も出てこないのもそりゃこんなことがあってヒカリが思い返したくも無いだろうし、後付けとしても納得するのが良いです。
そして、未来へ
なんやかんやと言うレベルじゃないけれどなんやかんやで聖杯大戦は幕を下ろし、ラウラとアデルはそれぞれの道を往きます。

本編が前提になってるから、霊洞の説明が全くなされなくても許容される

アデルには子供がいるということは判明してますが、レックスとの血縁関係の有無は明確には明かされないエンドなんですねこれ。
レックスの親はイヤサキ村ではない所からやってきてる事実があるのでそこを基軸に、もしレックスがアデルの子孫であることが真であると仮定するならば。
霊洞に剣を封印する
↓
封印した場所の近くに拠点を構えるワケがないので、リベラリタス内のまた別の場所を拠点とする
↓
のんびり畑でも耕しながら暮らす
↓
↓
↓
500年後、子孫であるレックス親子が何かしらの理由で村を追われイヤサキ村に。
という流れがあったかも、しれませんな。
アデルが興したという触れ込みのルクスリアは実際は反アデル派の国だったんだし、結構これっぽそう。
ホムラが封印されてた部屋の扉がレックスに反応して開いたのは、流石に何かしらの関係が無いとあまり納得は出来ないので……。


いやほんとこれ、本編に繋がる過去編エンディングの旨味がかなり出てる。
如く0でラスト真島の兄さんが「桐ィ生ちゃ↑あ~ん!!」っていうシーンあるでしょ、あれです。
アデルと別行動を始めたラウラチームの元へ不穏な足音が迫ります。


ゴウトくんのこと結構忘れてたね……
すっかり忘れてましたけど、改造手術を施されてしまったゴウトくんに襲われるラウラ。

まぁ改造されたのは不憫だと思うけどゲスなのはそうだしなぁ……
当然戦闘にも入りますが特に問題もなく撃破。
戦闘難易度的にはXYのチャンピオン後AZ戦くらいだったかな。

このシナリオの最後の戦闘がこの後味の悪さなの、本当に性格悪いというかなんというか……。
徹頭徹尾、「最低な世界」を描くことに終始してるなんとも不思議なシナリオ。番外編だからこういう尖ったことが出来ているのかもしれない。

映画すぎる


こんなに希望に満ちた気持ちで終わりを迎えてるのに、500年後にはもう既にすべてに絶望しているあたりにこの世界の悪辣さが際立って最高の気分になるね。




というかあれですよね、ルクスリアってじゃあこのゼッタとかいう弟が建国した国なんですかねこれ。こいつがアデルの名前を騙るって考えたらムカついてきたな……このシナリオエンディングが一番気分悪くなるもしかして⁇


あとは史実通り。イーラの残党狩りがはじまり、ラウラと分かたれてしまったシンはそれでも歩く。

そして打ち捨てて進む覚悟を決めるシン
今ひとりきりってことはタイミング的にはサタヒコはもう人体実験用に攫われてるかな。
ミノチだけは分からんな何してるんだろうこの時。こういう時に側にいたらシンもまた違ってたのかな……。



いや、このシンの意固地になってる感じ。ミノチさんが側に居ようとしても一人で進もうとしただろうな……。
サタヒコと再会するのはいつになるんだろう。もうその頃には戻って来れないところまで行っちゃってたんだろうな。
でもだからサタヒコはシンにずっとついて行ってたんだろうと思う。ただ一緒にいて、ずっと笑顔でシンの側に居たんだろうと。
いや~、本編2週目でサタヒコ仲間に出来るのは知ってるので流石にちょっとそのくらいまではやりたいなという気持ちがある。





このウニがもう全然倒せなかったので一旦おしまいにした。
というわけで!!
「Xenoblade2」 全行程終了です!!!!
長かった……いや、のんびりプレイしてたからなんだけれども。
本編の過去編として、未来がどうなるか分かってる状態で展開されていく物語。
それは破滅に向かう物語で、でもだからこそ本編の希望に繋がっていく。
本編で絶望一色であったキャラクター。そのバックボーンが語られることでその心には紛れもない希望があったことも分かってしまったし、だからこそ本編での深い絶望への理解度も増してしまう。ようになっていて。
改めて本編をやり直したくなる。そんな素敵な追加シナリオでした。
というかちょっとずつ2週目を進めていたりもします。サタのキズナトークも見たいしな……。
ではでは今週はこのあたりで。次回からはゼノブレイド3と行きたいところですが、申し訳ないことにポケモンの新作は何よりも優先されてしまうのでそちらをしばらくやると思います。
