自分軸と百年戦争
「日本に戦争責任を取らせたいのならば、この場にペリー提督を呼んで来い。」
東京裁判でこう言い放ったのは、ご存じ石原莞爾です。
我が国は約300年に亘り、いわゆる鎖国政策を採り他国へ干渉せず、自給自足でのんびり暮らしていたというのに、黒船の来航を切掛けとして西欧列強から身を守るため帝国主義化するという手を打たざるを得なかった、故にこの顛末の元凶はペリーである、という訳ですね。
自分軸の話ではないのか、随分と古い事例を引くな、とお思いになったでしょうか?しかし、この問題は今もなお尾を引き続け、現代日本人の生き辛さに直結していると私は考えているのです。
どういうことか。
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