見出し画像

仁多米の玄米を茹でて食べる方法

前からずっと気になっていたけれど、食べきりたい精米済みのお米が次から次へと出てくるうえ、秋から出張続きでそれらが一向に減らず、挑戦することが出来ないでいましたが……

やっと仁多米の玄米をゲットすることができました!

「特別栽培米」と記してあるのは、島根県の定めるガイドラインより50~60%、ケミカルなものを排除しているから。

より自然栽培に近いお米ということですね。

イタリアでは白米も玄米もパスタのように「茹でる」もの。
日本のように水量を調節して「炊く」ものではありません。

玄米もスーパーで手軽に買えるので、よくそうやって食べていました。

ヒヨコ豆のカレーに茹でた玄米、赤ワインでおもてなし
モスカルディーノ(じゃこうだこ)のトマト煮込みと茹でた玄米
チキンカレーと茹でた玄米

茹でて食べる玄米は芯が少し残っていて、いわゆる「アルデンテ」な仕上がりになります。
噛みしめるごとにお米の味がして美味しいものです。
和食の主食としての「ごはん」というより、野菜や豆のような添え物という感じでしょうか。

今回入手した玄米も最初は同じようにして食べてみたのですが、やはりもう少し柔らかい食感にして食べたいなぁ、せっかくの仁多米だし!と思い……

少し浸水させてから茹でてみることに。

3時間ぐらいで、浸水前に見えていた200のメモリが隠れるほどに水を吸いました。

そして塩を入れたお湯でパスタのように茹でます。
塩の量は1リットルあたり小さじ1杯程度でパスタを茹でるときよりは少なめに。
蓋をせずに中火で23~25分ほど茹でたらザルに移し、やはりパスタのようにお湯を切ります。

仁多米玄米ごはんの出来上がり。

見た目からも分かるように米粒と米粒がくっついています。
やはり浸水させてからのほうが柔らかく茹で上がりました。
プチプチとした食感は残りつつ、仁多米特有のモチモチ感も感じられます。

炊くのではなく茹でた玄米はそのまま食べるというより、イタリアのようにメインのコントルノ(付け合わせ)としていただくのがオススメです。

ソースやタレが多めの料理によく合います。

そこでミートローフを作ってみました!

ソースたっぷりにしてみました
インゲンやポテトの付け合わせと共に……
茹でた仁多米玄米も添えていただきました

汁気の多いメニューならなんでも合うと思います。
カレーはもちろん、シチュー、煮込みハンバーグ、麻婆豆腐など、いつもの料理に玄米を添えるだけで、ちょっとヘルシーなメニューになるはずです!

ところで!

イタリアには10分茹でるだけで食べられる玄米があるようです。

イタリアの有名なお米メーカー、Scottiスコッティのもの。
2月にイタリアに行ったときもスーパーのお米売り場をチェックしましたが全く気づきませんでした。

便利な世の中になったものです。
イタリアでも玄米食の需要が高まっているのかもしれませんね。

いいなと思ったら応援しよう!