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物語から、人と猫が出会える場所へ

#かなえたい夢
物語から、人と猫が出会える場所へ

この夢は、今の私にとっては少し大きすぎるかもしれません。
それでも、書いてみようと思いました。



私が現在取り組んでいるのは、
児童書としての「猫の冒険物語」を書くことです。


その始まりは、保護猫活動でした。
猫のブログを書きながら里親探しを行い、
やがて譲渡会という場も借りて、関わった猫たち全てに
里親を見つけることができました。

その後は、自宅の猫たちとの日常を発信する場として
noteで書き続けていました。

写真の代わりに、うまく伝えられない場面を
自分でイラストに描いたことが、
猫の絵を描き始めたきっかけです。

下手ながらも描き続けた猫の絵は、
家を離れて暮らす娘たちに
とても喜ばれました。

娘たちとの距離を埋めるように、
私は毎日猫の絵を描き、
猫マンガとして発信し続けました。

その延長で、猫のイラストを使った
LINEスタンプも制作しました。


そんな中、たまたま目にした
「角野栄子の童話大賞」をきっかけに、
創作物語を書き始めました。


これまで描いてきた猫たちを、
今度は物語の中で生き生きと
活躍させてみたくなったのです。

児童書として、子どもたちが楽しみながら、
さまざまなことを感じ、経験できる物語を目指しました。

こうして生まれた猫の冒険物語は、
シリーズとして広がっていきました。


舞台や登場する場所は、身近に感じてもらえるよう、
実際に私が暮らす地域の原っぱや史跡をヒントにしています。
登場する猫たちは、
今まで関わった保護猫達を登場させることにしました。

物語は架空ですが、
世界は現実と地続きであることを大切にしています。



物語はTALESと、自身のnoteで発表を続けています。
投稿を重ねるうちに、読者の方々から
「面白い」「続きが楽しみ」という声をいただくようになり、
それが大きな励みになりました。

物語はまだ終わらず、
構想はさらに広がっていく感覚があります。


こうして振り返ると、
最初は娘たちを喜ばせたい
という気持ちから始めた猫の絵や物語が、
もっと多くの子どもたちにも
楽しんでもらえるものになるのではないか、
と考えるようになりました。



私は現在、教育関係の仕事に就いています。

数年前、会社の担当者から「先生の夢は何ですか?」
と聞かれたことがありました。
そのとき、私は迷わず
「保護猫活動に貢献したいです」と答えました。

担当者は、あまりに的外れな私の答えに、
半分あっけに取られていました。

おそらく、教育についての答えを期待していたのだと思いますが、
その時も今も、私の心の中心にあるのは保護猫の問題です。



この問いかけと、自分が書いている猫の冒険物語が、
あるとき一つにつながりました。

この物語を多くの人に読んでもらい、
子どもも大人も楽しめるものにしたい。

そして、その先に、
物語の世界を、現実の中で体感できる場所をつくりたい。
そこを、人と猫が出会える場所にしたいと考えるようになりました。

保護猫たちの居場所であり、
譲渡の場であり、同時に人が訪れて楽しめる場所。


現実的には、保護猫活動には多くの費用がかかり、
寄付に頼らざるを得ない状況や、
個人活動の限界も知っています。

だからこそ、人が集い、楽しみ、その中で生まれる循環が、
猫たちの未来につながる形を目指したいと考え始めました。

人と猫が共に幸せに生きられる社会。
私は、ずっとそれを願ってきたのだと思います。

保護猫問題について
何をすればよいのか分からなかった私が、
猫の絵を描き、物語を書き続けてきたことは、
実はこの夢に向かう道だったのかもしれません。

知らないうちに積み重ねてきたことが、
今、一本につながったと感じています。

今、私にできることは、
猫の物語を書き続けることです。
それがやがて、
「人と猫が幸せになる社会」につながると信じて。


まずは、この物語を本という形で多くの人に届けたい。
そして、いつかその世界を現実の場として具現化したい。

これは、すぐに実現できる夢ではありません。
けれど、一歩ずつ形にし、共感し、
共に育ててくださる応援があれば、
進んでいけると信じています。

私のかなえたい夢は、
「人と猫が幸せになる社会」へとつながる、
人と猫が出会える場所をつくること
です。




※本記事は、さわかみ投信さんの
「かなえたい夢」募集企画への応募として投稿しています。



ここまで読んでくださり
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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それでは、また明日
☆⌒(*^-゜)v


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