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特許法 ハイコンテクストな明細書、ローコンテクストな明細書

 ハイコンテクスト(high-context)というのは、話の前提知識や暗黙の了解とされる知識や文化などが多く、行間を読むようなコミュニケーション方法のことです。

一方、ローコンテクスト(low-context)というのは、前提知識が無くても分かるような簡単・シンプルで分かりやすい明確なコミュニケーション方法のことです。

 一般的な日本流のコミュニケーション方法は、空気を読むとか言われるように、文脈や背景情報が重視されるハイコンテクストと言えます。言い換えれば、日本社会は、ハイコンテクスト社会とも言えるでしょう。

 しかし、明細書は、ハイコンテクストではなく、ローコンテクストとすべきです。

 これは、ハイコンテクストな明細書では、発明のポイントなどが不明確になることが多いからです。

●参考情報
ハイコンテクスト文化
ローコンテクスト文化

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