特許法 失敗事例からアイデアを抽出する
スポーツ医科学論壇の 第10回『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し』に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」という言葉が記載されていました。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」 心形刀流・松浦静山の『常静子剣談』にあるこの一文は、剣道では試合後の反省によく用いられる教えである。負けた時には必ず理に適わない原因がある。敗因 を十分に分析・検討することの必要性を説いている。しかし現実をみると、強化活動やサポート活動の成功情報に比べて、失敗情報は極端に少ない。これはス ポーツに限った話ではない。一般に失敗情報は隠れたがる。
これらの記載のうち、私は、負けた時には必ず理に適わない原因がある。というところに注目しました。
特許的な観点では、負ける(失敗する)ことには、高い再現性が有ると思われます。
このため、失敗した原因の分析をして、その対策を確立して失敗しないようにできれば、技術が新たな段階に進むことになります。
この観点から、失敗の真因追及・真因解析は大切と思われます。
新規事業検討の際には、過去の成功事例・成功体験を大切にする人が多いとも思いますが(特に「意識高い」とされる方)、他の失敗事例を検討するのも大切と思います。
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