雑記 時間を売る業務の場合、業務の質向上は難しい?
一般的な話ですが、雇われて働いている場合、「残業時間」という考え方がありますよね。
この残業時間の前提として、一定の時間の間、1時間〇〇円という時間単価で働く契約があるはずです。
ということは、業務内容を改善して短時間で業務を終わらせた場合、自らの収入が減ることにつながります。例えば、終わらせるのに8時間かかっていた業務を4時間で終わらせると、時間単価が変わらなければ収入は半分になるはずです。
また、企業の管理職のやり方の一つとして、
業務効率化で時間が空いたので(時間単価を変えずに)別の作業を追加しよう、
のような考え方があります。
このやり方を採られると、部下は業務を効率的にやるのが馬鹿らしくなりますから、業務の効率化は進まないはずです。
※例外的に、ある程度の伸びしろを考慮した時間単価を設定して、その伸びしろ分を伸ばすために勤務時間内に教育等を行っている場合に限っては、話は違うと思います。
結局、①残業という考え方を採用しており、②業務効率に応じた時間単価を設定できない限り、業務改善は難しいのではないかと思います。
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