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緑アグロ 全色対面プレイ解説



緑アグロデッキ解説(2026マスターズ環境)


8平次 採用理由


緑アグロはアシストせずにパートナー推理を行えるかが重要であり、アシストが必要となる8コストカードは基本的に弱いとされます。

ただし、8平次の場合、5平次をスリープさせることで「突撃事件」を得られ、パートナー推理で証拠を確保するのと同様の働きができます。
また、平次であるため、8コストを最も使いたい先行4ターン目に、事件効果を先に使い、探しに行けるのも魅力のひとつです。しかし、8コスト以下のカードしかリムーブ出来ないため、MRが取れないという大きなデメリットはあります。

枚数配分

緑アグロは序盤からテンポを取っていくデッキであるため、パスを避けることが重要です。そのため、2コスト8枚、3コスト3枚、1イベ3枚と低コスト厚めに構築しています。2コストの8枚のうち、5枚がドローカットインなため、デッキパワーはそこまで落ちないと判断しました。

他のカードについては割愛します。


マリガン基準

先行

  • 2コスト、3コスト、5凸、8平次

後攻

  • 2コスト、3コスト、7迅速

左から順に優先してキープします。パスをしないことが何より重要なため、3ターン目までの動きが確定してから他のカードを探しに行きます。また、パートナー推理が重要なので、アシストせずにキャラをプレイできる手札にすることを心がけましょう。動きが揃ってる場合のみ津川はキープします。


対面別プレイ

青対面

vs少年探偵団
この対面はかなり不利です。ミスリードが入っている場合、ほぼ勝てません。先行の場合、2ターン目まではキャラで推理せず、3ターン目に2体のキャラで推理します。その後、青側のキャラにアクションしてもらい、青側が2面スリープしている状態で先行4ターン目に入るのが理想です。先行4ターン目で8平次+5平次などを使い、相手のキャラをすべてリムーブし、さらにファイルを踏み込み、展開することで処理要求を押し付けます。青側は8コスト以上のカードが多いため、いかに速く5ファイルまで踏み込ませるかが重要です。

後手側では、相手が事件にアクションしてくるかどうかが鍵となります。アクションしてきた場合、ある程度は盤面に付き合いつつ証拠で勝つことを目指します。アクションしてこなかった場合、キャラは動かさず、パートナー推理だけ行い、後手3ターン目に迅速込みで全面推理し、次のターンでリーサルを狙います。

共通
5弾灰原がとにかく触れないため長いゲームは行えません。証拠を稼いだ後は全て縦置きでオールインし、5弾灰原をケアしつつ相手に凸の枚数を要求する形となります。5弾灰原が1枚ならギリギリ耐えられますが、2枚目以降は基本的に負けです。


vsシャッフルロマンス
5弾灰原が採用されていないため、基本的に有利です。先行後攻の動きは少年探偵団戦と同様です。

後ろの女と5平次が非常に有効な対面で、順当にプレイしていけば勝ちに繋がります。ハート姫は8コスト、6000と除去しにくいですが、LPが1なので基本的にはスルーで問題ありません。盤面を処理しながら証拠を貯めて勝ちに行きましょう。


黒対面

vsブラックインパクト
先行・後手共通で、キャラで積極的に事件にアクションします。縦置きで大切にしていても「カッ」で取られてしまうので注意が必要です。緑アグロはハンデスがかなり重いため、ブラックインパクトを起動させないように、迅速も基本的に事件にアクションし、証拠を残さないようにします。

8平次が有効な対面であり、助けて平次から5平次を出し、5平次の効果を解決した後、8平次の効果を使うことで盤面が2枚でもすべて処理できます。6和葉で多面展開をしていると黒側は必ず「カッ」を打つタイミングが来るので、その返しに凸を3本投げて証拠を貯めつつ、事件効果で手札を稼ぐことが重要です。

ターン開幕からキャラが不用意に事件にアクションしてきた場合、大体「カッ」を打つのでガード推奨です。


白対面


先手・後手共通で、黒対面と同様にキャラで積極的に事件にアクションし、相手のリーサルを伸ばすのが重要です。証拠を止めてしまうとファイルを溜められてワンショットされやすくなるため、証拠を稼ぎつつ後ろの女やスタンされ場に残った8平次の効果で盤面を処理していきます。閃光弾がメインの除去手段なので、オールインが有効な対面です。


vs警視庁

この対面も不利です。先行の場合キャラは基本的に先行4ターン目まではスリープさせず、凸や後手3ターン目の千速をうまく使わせないようにします。

後手キャラは動かしたくありませんが、先行4ターン目の8風見が厄介なので、ある程度は動かなければなりません。黄色側のキャラが事件にアクションしなければ、パートナー推理で楽に勝つことができますが、実際はなかなかそうはいきません。

共通
基本的に黄色側が8風見や千速などを欠損してくれることを祈る対面です。
8風見+6目暮の動きの場合、6目暮で出したキャラで先に事件にアクションしてくれるため、前のターンに蛇男でスリープを仕込んでおくと、風見をスリープさせることができます。ただし、8松田でケアされる場合もあります。


赤対面

後ろの女を引きましょう。
後ろの女を引いてください。

ガリガリレッドも赤井家もどちらもレベル7以下がスリープになりにくいため、後ろの女を引いた枚数がそのまま勝率に影響します。
ジェイムズが入っていると縦置きでも取られるため、解決編前にキャラを推理推奨です。


vs緑アグロミラー
先手・後手ともに、キャラは相手のキャラにアクションするために動かします。故に基本的にキャラの取り合いになります。8コストは後ろの対象を増やすだけなのでプレイしません。鍵となるのは5平次です。5平次を許容するターンと許容しないターンを明確に分けることが必要です。

具体的には、許容するターンはなるべく凸で相手のキャラを取ることに集中し、5平次を温存します。許容しないターンは、抱えていた5平次を一気に出し、縦置きと1枚スリープのみでターンを返します。これにより、相手の5平次を有効に使わせません。

5平次がとにかく大切なので、6和葉で5平次を捨てて5平次を出す動きはNGです。手札に来た5平次はそのままプレイし、リムーブエリアに行った後に、6和葉で8平次などのいらないカードを捨てて5平次に変換するようにします。

これで常に5平次が出続けるようにすれば、ミラーで縦の5平次を取るのは難しいため、盤面差が広がり、有利な展開に持ち込めます。


津川

基本的に序盤と終盤のみ使います。
津川がある場合、後手2でキャラ推理しても良くなります。次のターンに2面スリープし、5平次が起動できるためです。もし序盤で使わなかった場合は、事件効果で捨てましょう。

山下覚えについて

事件効果でデッキがかなり回るのと、証拠が表向きになるため、ファイルの中身を推測することができます。
これをするには山札の下に行ったカードを全て覚えておく必要があります。
しかし、制限時間内で全てのカードを覚えてプレイするのは、なかなかハードです。
自分は後ろの女の場所と枚数だけ覚えてました。
これにより後ろの女の有無が分かった状態でプレイできるため、
無駄にファイルを切らずに済んだり、逆割り切ってオールインしたりできます。後ろの女だけでも覚えておくのがおすすめです。

5平次

5平次がかなり重要なデッキです。
6和葉5平次の回数がそのまま勝率に影響すると言っても過言ではありません。
逆に、緑アグロに勝てない人は5平次ケアを意識してみてください。
5平次の効果を起動するには、スリープのキャラが2体以上必要なので、安易に相手の全てのキャラをリムーブしてしまうと簡単にケアされてしまいます。
そのため1面は残すことを意識しましょう。1面残すことで次のターンそのキャラは基本的にアクションするため、5平次の条件を満たしやすくなります。


まとめ

緑アグロは序盤からテンポを取って証拠を集めるデッキです。
そのため、解決編に入るまでの動きがかなり重要であり、回し手に求められることが多いデッキでもあります。
逆に言えばそれだけ奥深いデッキでもあるため、一つのデッキを極めたい人にはおすすめのデッキです。
皆さんも良き緑アグロライフを。







緑アグロじゃなくて緑ミッドレンジじゃねってずっと思ってる()


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