誰よりも影響を受けた漫画家
以前変わるきっかけをもらった本について記事を書いた。
今も色々な本を読む中で多くの発見や気付きを得て、様々なきっかけをもらっていると思う。だが、私自身が受けた影響の度合いという点においてはCLAMP作品以上のモノはないだろう。
CLAMPは4人組の創作集団として数多くの漫画を世に出している人たちだ。
有名な作品も多くあるが、作者名としてはあまり知られていないかもしれないので作品タイトルをいくつか挙げておく。
X
魔法騎士レイアース
カードキャプターさくら
ちょびっツ
xxxHOLIC
ツバサ
アニメ化もされているので聞いたことのある作品もあるかもしれない。
CLAMP作品から受けた影響は多くあるだろうが、強いて挙げるなら私が日ごろから心がけている一方向からの視点ではなく多面的にモノを考えることについては間違いなくCLAMP作品の影響だろう。
特に小学生の頃にドハマりした魔法騎士レイアースと、中学生の頃に映画で見たXの影響は大きいと思う。
今考えてみると、魔法騎士レイアースからは自分の信じる正義と真実のジレンマを、Xからは対立は善悪から起きるモノだけではないという事を受け取っていたのではないかと思う。
今のようにネット通販でまとめ買いや、新装版のリリースなどもなかったので、コツコツと本屋や古本屋を巡ってCLAMP作品を集めた思い出がある。
今までそれなりに多くの漫画や小説を読んできたので、「好きな作品はなにか?」と聞かれたときにCLAMP作品がどれよりも上だとは言えない。
けれど今の私の思考や思想の土台を形成しているモノの中にCLAMP作品があることに疑う余地はない。
もちろん作品の解釈は人ぞれぞれだとは思うが、私にとってCLAMPという存在が大きいことを先日ようやく見に行ったCLAMP展で改めて実感した。
魔法騎士レイアースの再アニメ化にも期待しながら、CLAMP作品を読み返してみようと思う。

