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パニック対策 MRI編#44

すっかり…すっかり時間が経ってしまった。

言い訳をすると、いつもは寝る前に書いていたこのブログ。段々と眠くなって、あと少しで保存というところでうたた寝をしてしまい、ハッと気付いたときには真っ白に。画面を押し続けていて消してしまっていた…チーン。

同じことを書く気力を失い、しばらく遠ざかっていました笑

さて、気を取り直して…

歯科医院編を書いていて、目を開ける閉じるの件で思い出したのが、そういや最も嫌だったのはMRIだったな〜と。あまり対策にはなっていないような気もするけど、経験談として。

PC作業しすぎで首痛める

若いころはどんなけやっても大丈夫だったPC作業。歳とともにそうはいかなくなり、長く同じ姿勢でいると首を痛めることが増えてきていました。ある日、少し上を向くだけで激痛が走るようになり、生活に支障が出るレベルになったので、とうとうやってしまったか…と一度調べてもらうことにしました。

開放型のMRI

もしものときにと調べていた開放型のMRI。横が開いているから狭いところがだめな人でも大丈夫!なんて書いてあるし、これを使わずにはいられない!近くのクリニックでそれが置いてあるところを予約し、首の神経と、頭の血管具合を調べることにしました。

開放って何??

いざ、検査の部屋に入り、その開放型と言われるMRIを見て…え?開放??と絶句。そうだよね。開放といえど、そんな開いてるわけないよね…。

通常のMRIと同じで寝転んだ場所が機器の中にスライドしていくシステムですが、その機器の開放部分というのが横。どら焼きのあんこの部分が私で、そのあんこ部分の高さは身体一つ分。

そう、目の前はすぐ機器!!

しかも、首と頭の検査なので、動かないように固定しますねーとスケバン刑事の鉄仮面の網バージョンのような(素材はプラスチックぽかった)ヘルメットを被せられ、頭をガッチリ固定。だよね、だよね…いや、想定外の縛られ感!!もはや首痛くてもいいからやめてやろうか!とも思ったね。でも、ちょいちょい走る激痛が、今逃げてもまた戻ってくることになりますぜ?と言っている状態。やるしかない…

看護師さんのアドバイス

ナースコールのボタンを渡され、何かあったら呼んでくださいね〜と言われ、さぁ、始めますよ〜と言う直前に、

「狭いところ、ダメなんですよね?だったら、はじめから目を瞑っておいた方がいいですよ。よく、中に入ってからパニックになっちゃう人がいるから笑」

え…えぇ、えぇ、えぇ、えぇ…言われなくても想像できてますよ!すでに!!わかってるから!

「しばらくの間、カンカンと工事中みたいな音が聞こえるけど気にしないでくださいね。結構大きいので驚く方が多いので笑」

「わかりました。」っていうしかないよね。すべてを受け入れ、目を閉じ、後は時間が経つのを待つしかない…レッツゴーMRI!!

容赦ない音の圧力

目を閉じていながらも、すぐそこに壁があることを感じつつ、修行僧のように心を無にし、私はただベッドで横になっているだけだと暗示をかけていたその時!

カン!カン!カン!カン!カン!カン!

なんじゃこりゃあ!?容赦ない工事中の爆音が耳、いや、もはや、頭で鳴る。こ、これで30分とか無理じゃない?やばくない?いや、負けてたまるか!!

ドン!ドン!ドン!ドン!ピーピーピーピー

何種類の音が頭に響く。耳無芳一はこんな気持ちだったのか?と意味がわからなくなりながら、なんとか冷静さを必死になって保つよう言い聞かせる。いや、なんとかならないのかい?みんなこれを乗り越えてるの??

提案したい!

はい、提案したい。検査前にできるかどうか聞けば良かったと思うこと。

①耳栓してもよいかどうか。

②ダメなら、好きな音楽を流してもらえるかどうか。

③ダメなら…眠らせてくれ。

んー、どれもダメそうだな。ヘルメットがオッケーなら耳栓大丈夫なんじゃない?と思いつつも、だったらみんなに勧めるよね。仕組みをよくわかっていないからわからないけれど、なんとか今後のことも考えていろいろ対策を練っていただきたいわ。

結局、どうしたかというと…

すいません、長々と恐怖心をあおるような前置きで。半ば錯乱状態のウサツキでしたが、結論、無事検査を最後まで受けることができました!!

あの状態からどうやって持ち堪えたかというと、やはり、足先に意識集中!!これが一番でした。頭と首なので足は機器内に入っていなかったので、足を曲げたりすることが可能だったため、足を動かすことで、私は自由だ!!感を与え、頭ガッチリの現実から逃避。ただ、足に力を入れると自然と首や肩に力が入って、ジッとしていないといけない場所まで若干動くため、ブレが生じて10分追加になりました笑。ジッとしておけよなという看護士さんの心の声が聞こえました。

終わってからは、いや〜耐えた!耐えた!と誇らしげになっていましたが、実際、検査の最中は、ナースコール、押す?押さない?やめちゃう?やらなきゃ?んー、でも、やめたい?でも、もうすぐかも?ここまで来たし?と、ぐるぐるぐるぐるめまぐるしく天使と悪魔?が頭の中でどうする?どうする?と話し合っている状態で、なかなかハードでした。

これからMRIを受ける方にはあまりいい情報を伝えられず残念ですが、まぁ…どうしよう?!と思っているうちに時間は必ず進んでいるので、足の指や手の指先で遊んで乗り切ってください。

これだけは言える。大丈夫、どうなったとしても死にません。

レッツエンジョイMRI!!

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