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【きよな酒場放浪記】本場アイリッシュパブ巡り🍺 #26-30

ダブリン最強パブ5選!!!

パブというのはもちろんビールをはじめとするお酒を楽しむ場所なのですが、今回は「休みの日に、ほっと一息」をテーマにパブを特集します!

パブはなぁ、ビールだけじゃないんだぞ!!!


#26 NEARY'S BAR &LOUNGE

・Drink / Food:★★★★☆
・Service:★★★★★★★★★★(スタッフがみんなイケオジ)
・Price:★★★☆☆
・Interior:★★★★☆
・Overall:★★★★★

本当は誰にも教えたくない、イケオジの巣窟パブ。

イケオジは好きですか?ええ、私はとても好きです。そんなあなたにぴったりのお店です。

セントスティーブンズグリーンからすぐ近くで便利な立地。外からは中の様子がよくわかりませんが、入ってみると絨毯張りの豪華な店内。

ラグジュアリーな内装に、カウンターの中から「Hello! How are you?」と気さくに話しかけてくるダンディーなおじ様バーテンダー/ウェイターの皆さま。この時点でもうかなり好きです。

いつものパブのようにカウンターでギネスを注文すると、「席まで持ってくから、早く座って休んでなよ!」と優しく声をかけてくれます。この時点でもうかなり好きです。

15時ごろの店内は、空いている席も多く、比較的静かでとても快適に過ごせます。おしゃれしたおば様たちは、ご飯食べながら談笑。おじさんは、カウンターの端っこでビールをちびちび。私もそんな人たちに並んで、ギネスを飲みながら、ゆっくり読書。

最高の休日じゃない!?!?

このギネス越しに映る、おじウェイターを見て!

忙しくない落ち着いた時間帯だから、イケオジたちが静かに談笑してるの!

17時も近くなると、席は満席になってカウンターでビールを飲み出す人も増えていったので、早い時間に行くのがおすすめです。とにかくこの雰囲気は味わってほしい!!!

お値段は、ハーフパイントで4.4ユーロとお安いとは言えませんが、フードメニューはとても美味しそうでした!オイスターにスモークサーモンにサンドイッチと、比較的ライトに昼食を楽しめそうな様子でした。次回はチャレンジしたい!

【きよなメモ✍️
イケオジを語るついでにもう一個いい?店を出るとき、老眼鏡で手元のレジを見ていたイケオジウェイターが、上目遣いで(老眼鏡越しではなく!)「楽しんだかい?」と声をかけてきた、あの老眼鏡の上から覗く視線が!堪らない!!!こちらからは以上です。

#27 McCAFFERTY’S

・Drink / Food:★★★★☆
・Service:★★★☆☆
・Price:★★★★☆
・Interior:★★★★☆
・Overall:★★★★☆

天気の良いお昼に訪れたいパブ、No.1はここ!

まず、ロケーションが最高。とても気持ちの良い小川に面しています。晴れている日は、この通りを散歩して、お腹が空いたらパブでランチ。最高の休日を約束します。

Google Mapでランチが美味しいという情報を得て、お腹を空かせてやってきました。

ランチはサンドイッチを中心に、サラダやバーガー、もちろんフィッシュ&チップスなどのパブメニューも揃えています。サンドイッチは、12ユーロでスープ付き。種類がいくつかあって選べないので、日替わりのサンドイッチを注文しました。

もちろん、ギネスも忘れずに。

ギネスは黒ビールで有名ですが、注ぎたてはなんと、こんなに明るい色をしているんです!これがだんだんと落ち着いていき、下側から黒いギネスの色に変わっていきます。

ギネスは黒くなる前の、タップから注がれて間もない新鮮な状態で飲むのが一番おいしい!!!然るべきタップにて、然るべき注がれ方をし、然るべきタイミングで席まで運ばれたギネスはやはり、味が違うものです。このお店は完璧でした。

昼から飲むビール、思わず「うまっ…」と声が漏れてしまいます。

そして届いた、サンドイッチ。でかい!!!

超ボリューミーで食べ応え抜群!ローストビーフがたっぷり挟まれた出来立てのサンドイッチです。付いてきたスープは、見た目カレーのようですが、クリームベジタブルスープ。とんでもなく満腹になります。

お昼時でしたが、この日はお客さんも3組程度しかおらず、快適なランチタイムを過ごすことができました。

グラスがたくさん吊るされた天井も、圧巻です。内装がユニーク!

【きよなメモ✍️
あとで調べてみると、イギリスやUAEにも出店している、グローバルなアイリッシュパブなようです。アイリッシュパブにしては外からの光もたくさん入ってきて、快適に過ごせます!小野の偏見ですが、アイリッシュパブは古ければ古いほど、外からの光が全然入ってきません。日当たり良いって、大事だと思うの。

#28 Portobello Bar

・Drink / Food:★★★★☆
・Service:★★★☆☆
・Price:★★★☆☆
・Interior:★★★☆☆
・Overall:★★★☆☆

いつもバスで通る道から見えて、もうものすごく気になってたのよ…なパブ。上の「McCAFFERTY’S」からは徒歩約2分。小川沿いに気持ちよく歩いているだけで、パブのハシゴができてしまいます。

ランチ後でお腹はいっぱいでしたが、食後のビールを一杯楽しむため、入ってみました。するとお店の前には、「CARVERY Available」の表示が。

カーベリー?カーベリーってなんだ?🧐

carveries: a buffet or restaurant offering cooked meat that is carved as requested

どうやらカーベリーとは、カウンターに並んだロースト肉を、お客さんの注文で切り分けてくれる英国式のスタイルのことだそう。

カウンターでお肉を頼み、ローストポテトや野菜をひとつの皿に分けてもらい、席に持って行って食べる。ビュッフェのような、食堂のような…。下のサイトは、カーベリーの歴史や注文の仕方まで網羅してありました。

お店の中には、カーベリーのコーナーが。デパ地下のお惣菜コーナーみたいです。

カーベリーはランチタイムの2時間のみだそうで、カーベリー目的に来ている人たちも多くいました。私はサンドイッチでお腹がいっぱいだったので、次回に見送るとしてビールを注文。

今回は、「MURPHY'S」というギネスとは別のブランドの黒ビールを注文しました。黒ビールの大手はやはりギネスですが、アイルランドにはあと2つ大手が存在します。そのひとつが「MURPHY'S」。

少しだけ味はギネスと異なり、ダークチョコレートっぽい風味が強いような感じがします。

ランチ客がいなくなった後の店内はとても落ち着いていて、ゆっくり本を読んで過ごしていたら、あっという間に2時間経過。夜はイベントやライブもやっているようなので、嵐の前の静けさといったところでしょう。

お酒と音楽で盛り上がっているパブも好きですが、こんなまったりとした雰囲気のパブも大好きです。

1793年にオープンしたらしいですが、内装はモダンで日当たりもよく、気持ちがいい!次はカーベリーも楽しみたいと思います!

【きよなメモ✍️
昼間の暇な時間の、暇なウェイトレスたちが、暇を持て余しておしゃべりに興じているの、まったりしていて好きです。

#29 Best Seller

・Drink / Food:★★★★★
・Service:★★★★☆
・Price:★★★★☆
・Interior:★★★☆☆
・Overall:★★★★☆

ここはパブとは少し異なり、「Wine cafe」という新しい概念を打ち出しているお店です。お酒も飲める最高のカフェだったので、紹介します!

ここは朝8時から深夜までロング営業している、「SOCIAL? That's what we're all about.」がテーマのワインカフェ。モーニングから豊富な種類のサンドイッチなどの軽食を楽しむことができます。

店内は平日の昼過ぎでもかなり混み合っていましたが、その雰囲気は最高で、多くの人たちがランチを楽しんでいました。

サンドイッチは10ユーロ程度、もちろんビールも頼んで3.7ユーロ。ちゃんと温めてサラダとポテチまでつけてくれるから、お買い得気分です。ポテチが付いてくるのは、アイルランドあるある。国産のポテチ企業もちゃんとあります。

一人で作業している人もいて新鮮でした。サービス精神&コスパ最高なので、ひとりでも行きたくなる気持ちはわかります。

実はここ、夜はワインを飲めるカフェになるらしいです。しかもお店の奥は小さな舞台になっていて、ジャズの演奏や演劇が行われるとか。普段から多くの人が集まって、ここでお酒を楽しんで、社交を楽しんで、活きた芸術に触れて。それがこの店のテーマ「SOCIAL? That's what we're all about.」を体現しているんだろうなぁと思いました。

これって私にとってはかなり新鮮な気付きを与えてくれました。今まで自分の中で、お店を開くとしたら何か一貫したテーマがなければならない!という固定観念がなんとなくあった気がします。例えば、「クラフトビールの店」「ジャズバー」「イベントが開催されるカフェ」「モーニングが有名な店」などなど。でもそれらを統合して、唯一無二の存在を作ることが可能なんだなと。私もこんな店をやりたい!

【きよなメモ✍️
ランチメニューにハーフパイントのビール載せるの、反則じゃない?ちょっとだけなら…ってなってしまうよ…。

#30 THE OLD STAND

・Drink / Food:★★★☆☆
・Service:★★★☆☆
・Price:★★★☆☆
・Interior:★★★★☆
・Overall:★★★☆☆

昼飲みするならここ!ダブリン中心部の繁華街グラフトン・ストリートの近くにあるパブ。名前の通り昔からあるパブで、なんと創業350年にもなるとか。

店内には、昔からの写真がたくさん壁に飾られています。グラフトン・ストリートから少し逸れた交差点に面したこのお店は、その交通の便からも昔から多くの人に愛され続けているそうです。

この日はまだ寒かったので、外のテラス席にはほとんど人がいませんでしたが、昼過ぎの店内は多くの人で賑わっていました。

早速ビールを注文。キルケニーはレッドエールですが、ギネスのようなクリーミーな泡が特徴で、舌触りがなめらかなビールです。お気に入りのひとつ。

店内の様子もすごく好みでした!店内の窓は全て交差点に面していてとても明るく活気を感じることができます。やっぱり日当たり大事!

そして、店の中心には、コの字ならぬUの字カウンター!店の中心にバーがあるスタイル、好き…!😔💕

この日は平日の昼間でしたが、すでに一人飲みしているおじさんたちが多くいました。これなら、安心して昼から一人飲みできます!!!(もちろん食事の提供もあり、ランチを楽しんでいる人も多くいました。)

それにしても、なんで昼飲みって、こんなに幸せになれるんだろう?

夜に飲むのも好きだけど、青い空を眺めながら飲むビールは、やはり格別。夜に飲むビールは「仕事終わりの」とか「晩ごはんに合わせて」とか、何かに付随する形で現れるけど、昼に飲むビールは、ただただビールだけが目的になるからなのでしょうか。

そんなテキトーな真面目に考えながら、昼から飲むビールは最高です。昼飲み、どんどん推奨していきます。

【きよなメモ✍️
お店の立地って、すごく大事。交差点に面しているという意味では、パリで賑わうカフェもこんな感じだったなぁ。人が自然に集まる場所って、好き!😔💕

今回の酔っ払いの一言

きよな酒場放浪記、目標の100軒目まで、達成率30%!

普段飲食店で働いていると、夜のパブ巡りがあまりできないのが残念なところ。でも昼間のパブも、また違った魅力が詰まっていて楽しいです。

さーて!アイルランドも暖かくなってきたし、たくさん飲むぞー!!!次回も、乞うご期待!!!

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