見出し画像

付き合ってから5年、結婚から3年が経過した私達

タイトルの通りだ。

ちょっとした振り返り。
早くも夫と付き合ってから5年、入籍から3年経った。
革婚式というらしい。

加えると再婚同士で、我々はステップファミリーであるのだが、現状子どもとの関係も夫婦仲も信じられないくらい上手くいっている。
経済的には特別潤ってはいないが、それ以外の心配事はマジで一切無い。


彼と出会うより前は、初めて産んだ我が子を抱えて一人で過ごし、連絡が来ず帰らぬ元夫をただ待ち続け、お先真っ暗だなと感じる時期もあった。
そこから勇気を出して離婚届を提出できたからこそ、引っ越し先の新生活で思いがけず彼と知り合い、そこから結ばれ、今の愛情たっぷりな生活を得ることが出来た。
綱渡り的人生。

今では出会う前の暮らしが朧げで、違う人間の人生のように思えて不思議なくらいだ。
一歩踏み出したからこそ繋がれた縁だとは強く思う。

とにかく彼と知り合えたのは愚かな私の人生において本当にラッキーな出来事だったし、苦渋の離婚と新天地への移住は結果的に最高の選択となった訳だ。

1歳児の子どもを抱えてシングルになるのはとても怖かったけど、引っ越して環境を変えないと彼と出会う事はなかったもんな。
やはり離婚…!離婚は全てを解決する…!




そんなこんなで9月が来ると、毎年思い出す。
彼(現夫)との距離が唐突に縮まって、徐々に情緒も落ち着いていった懐かしき日々。

この辺も今後ゆっくり時系列順に過去話noteとして書いていくけど、一番最初だけは何かと事件もあって、私達の交際模様はそんなにキレイなもんじゃなかった。
汚くもないけど、美しくはない的な…。

それでも相性が良かったお陰で上手いこといくもんで、後々どうにか交際は順調に進み、年を追う毎に安心できて愛が衰えないという理想的な関係性になれたので、結果オーライ過ぎるかもしれない。

もう5年前にもなるが、2020年の夏、私は思い切って離婚する事に成功し、書面上でもようやくシングルマザーとなり、1歳半の子どもを頑張って育てていた。
なにかと失敗ばかりだったドロドロの生活を一変してくれた現夫と恋人のような関係になれたのが、引越し先での新生活が始まって3ヶ月後の9月だった。

って、意外と物事のスパンが短かったんだなあと気付いて今一人で驚いてるけど、この年はめちゃくちゃ濃ゆくて色々あり過ぎたから、当時はそんなに早い交際とは思っていなかった。
そもそも元夫は子どもが赤ちゃんのうちから連絡が途絶え、関係も早々に終わってしまっていた訳だし…。


5年前の9月中旬は今と違って、既に少しだけ肌寒かったような気がする。

ふとした事件を切っ掛けに現夫といいムードになってからは、とにかくいっぱい話をした。
日々の中でほんの少し得られた2人きりの時間は精一杯楽しんだ。

子どもは彼に驚く程よく懐いていて、皆でほぼ毎日一緒にご飯を食べた。
お家でまったり過ごしたし、子連れ歓迎のレストランにもよく行った。
本当に嬉しかった。

一度前の家庭で子を産んでいて、不思議なものだが、この時私は初めて3人家族というものになれたような気がした。

全てが懐かしい。


それから紆余曲折もあったが、すぐにまた幸せな生活へと戻り、彼が積極的に再婚に向けて動いてくれるようになって、2021年から住居を1つにまとめ、正式に同棲を始めた。
翌年に家族向けの広さのマンションに引っ越して籍を入れるべく、付き合いたての頃に少し緩んだ財布の紐を再び締め直し、一緒に節約と仕事を頑張った。


互いに再婚を決意した2021年頃、初めて買った指輪がこちらである。


まさかのハンドメイドキットで、自宅で作った。笑

まさかすぎておもろい。
ネットで買える「名もなき指輪」というキットの真鍮バージョンだったと思うんだけど、ペアリングや結婚指輪を手作りで仕立てられるというものだった。

……なんというか、本当に思い付きだった。
別に物作りに特別興味があったワケでもないのに。

微妙なら入籍後にまた買えばいいとお気楽に構えていた。


うーん。
こうして見ると、どうなんだろうね。

我々としては昔の美しい思い出が勝るけど、それでもまじまじと見ると恥ずかしいな…笑
これからも綺麗に残しておくつもりではあるが。

指輪にしてはお手軽価格、かつ思い出に残るだろうという事で私の方からコレにしようと言い出したんだけど、結局こちらは結婚指輪カッコカリ…というか婚約指輪("?")という位置付けで終わった。
イビツだし全然綺麗に作れなかったし、そもそも完璧に作ったとてゴールドカラーに対してのシンプル過ぎるデザインが逆に日常から浮いてしまうというか。

でも、作業中は本当に楽しかったし、あたたかみのある2人だけの作品になったのは間違い無いので、入籍直前にちゃんとお店で結婚指輪を買うまで、互いに大事に身に着けていた。

へへ。
懐かしい。


ただ、どうせ指輪を手作りするなら、デートがてらジュエリー専門店や工房でプロの指導のもと指輪作り体験をして、高クオリティなペアリングを仕立てた方が断然良かったかもしれない笑

ていうか、今思えば普通にそっちだったな!
結婚4~5周年とかにリベンジで行ってみよかな。
いつかもう1つ思い出のペアリングを増やしたら、現在着けている結婚指輪に重ねて着用したいなあなんて思っている私。
(「名もなき指輪」の方はくすみやすいのでもう着用はせず、付属の赤い糸で括って大事にお部屋に保管している。笑)



その後、無事に予定通り入籍と家族向け住居へのお引っ越しが完了し、そこからの家庭内は本当に本当に平和だった。

そんな再婚からあっという間に3年もの月日が経過し、今に至る。



夫は、私と子どもに愛と安心をずっと与えてくれる。
驚くほど不安要素が無く、とんでもなく誠実。

優しくて、でも愚かではなくて、ちゃんと頭が回って、メンタルも強く、なかなかステキな人だ。
(メンタル強者であるが故にこちらの心情を理解してくれなくてイラつく事はたまにあるが、今はそんなに気にならない程度。笑)

内面が素晴らしい上に顔立ちもかなり格好良い。
それなのにお洒落には無頓着で、眉毛も自分からは剃らないし、べんぞうさんみたいな瓶底メガネで美形が隠れてしまっているのも少女漫画のキャラみたいで面白いし、太りやすい体型とデカケツもチャーミングだし、とにかく全てが愛おしい。

デケェ腹   デケェ金玉   デケェケツ」と、風呂上がりの夫のボディを見て一句読んでも特に怒らないのも魅力だ。
(イジって正直すまんかった)


今の生活は基本的に楽しく、とにかく安心する。


今では人生で最も長く一緒にいるパートナーが現夫である。
関係性は上手く行き過ぎているため、心配なのはマジで収入面だけ。笑
ってまぁ、全然生活は普通にできているレベルなので、別に大丈夫っちゃ大丈夫か。

相性もあるとは思うが、いっとき高収入だった前の夫とは対照的に全然上手く家庭が築けなかったな。
その時の夫婦の関係性は子どもが0歳のうちにすぐに破綻してしまったし、相手のステータスや金銭は、肝心なところで私達親子を救ってはくれなかった。
そもそも結婚している時に0歳児がいてもケアをせず家に帰らず行方不明、こちらが優しく接して円満離婚って体にしてあげたのに離婚後の養育費も払わない相手に問題があるとは思ってしまうんだけどさ。

しかし、今の夫は、パートナーとの関係において心がなにより大事だと気付かせてくれた。

お金持ちじゃなくても、年々ふとっちょになっても笑、ほんとうに毎日ずっと私や子どもの心を救ってくれている。

こころが繋がれると、こんなにも幸せだ。


今後どうなるかなんて判らないし、暗い未来は考えたくもないが、少なくともこの5年間、私は彼のお陰で(基本的には)超前向きかつ落ち着いて日々を過ごせている。

そこには感謝しかない。
今後どんな終わり方が待っていても。



と言うと不穏過ぎるが、変な意味ではない。笑
離婚せずとも人はいつか死ぬし、イヤでも別れの瞬間は迎えてしまう。
そもそも離婚の確率が0%の夫婦も居ないだろうし、どういった形で終わるのかは本当に判らない。

何度も書いてきたが、私は根っこの部分がかなり心配性だから、日頃から色々な想像をする。
ありもしない事、起こり得る可能性のある事。
基本穏やかに過ごしつつも、常に頭の隅っこで悪い出来事の可能性を探っているような女だ。


…だが、実際将来的にどうなるかなんて判らない。
幸せに平凡にふたりで最期の時まで共に過ごせるかもしれない。



実は今年の結婚記念日、家族全員で懐石ランチを楽しんで来たのだが、夫から突然カードを貰った。

開けてみると、想像以上に素敵なメッセージが書かれていた。

"結婚記念日おめでとう。
いつもありがとう。
まだまだ3年だね!!
人生の半分以上がのあちゃんと一緒の時間になることを目指してる。
愛してるよ。"

と。


それを読んだ瞬間、流石に涙が溢れてしまった。


なにも、関係性の崩壊や離婚やなんやだけでなく、どちらかが早い病や事故や死によって老後を迎えられない可能性だってある。
老後を迎えたとて、認知症だってとても怖い。
私はそんなことをずっと心配してばかりだ。

でも夫は、考えても仕方の無い事は気にもかけていない。


人生の半分以上も一緒に居てくれるというのか。

私なんかの傍にずっと居てくれるというのか。


メッセージに泣かされた後、夫と子ども達の手を順番に握って、今この時を楽しもうと強く思った。


平和が続くと、その平和が崩れてしまう時を想像してしまって非常に恐ろしいのだが、たぶん、考えるだけ無駄な事も多いと思う。
今は今として、ちゃんと向き合うべきだなと感じた。
いずれにせよ人は絶対に老いて死ぬのだから、想像する「怖いこと」「イヤなこと」があまり起きなかったとて、今の幸せは有限である。
テンションを下げるような無駄な時間を少なくし、より長く幸福を噛み締めたいものだ。



以上、なんとなく書き残しておきたかった夫との話でした。


(過去話noteの続きにて、いずれ馴れ初めや相手が再婚に乗り気になってくれた事件について書きます…。順々だからいつになるかわからんけど。)









おまけ。
何気無く試したLoveType16の我々の結果。

私:
【LCPO 主役体質】

今流行ってる恋愛版MBTIみたいなやつ、割と当たってる。
noteで吐き出してない部分の(実世界の)私、交友関係は多いけど人知れず悩んでる事が多い。
感性で恋愛もガチ。
過去関係があった異性はそんなにタイプが被らない。


更に驚いたのが夫の結果なんだけど…。


夫:
【FAPE 最後の恋人】

合い過ぎていて、二人で笑ってしまった。
すごいなこれ。うちの夫だ。


というか、最後の恋人って響きが良過ぎる。
儚さはあれど、もはや一周回ってカッコよく聞こえてきた。笑
逆に強キャラ感あるて。

「今日から通り名を最後の恋人にしてね」とお願いする(?)程度には、なんか気に入ってしまった。


そんな私は、最後の恋人の恋人(妻)である事を、とれもうれしく思う。

いいなと思ったら応援しよう!

のあメス この前ふいにアイスカフェラテを奢っていただく事があり、これぞささやかだけど大きい幸せだぁ!と思いました。 なんだかいつもより美味しく感じました☕️ 誰かからカフェラテを飲ませて貰える分、明るく生きられる気がします。

この記事が参加している募集