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ボードゲームは、ゲーム好きな子どもたちをも夢中にさせる魅力がある


こんにちは、nobi-nobiです。

今日私を構成する柱のひとつ、レトロゲームについて話そうと思っていたのだが、今回は少し毛色が違う。
デジタルではなく、アナログのボードゲームの話だ。

夏休み初日、妹家族とおばあちゃん、合わせて10人と犬1匹で旅行に行った。
その滞在先で活躍したのが、「ブロックス」というボードゲームだった。
今日はその話を書いておきたい。


家電量販店やイオンのおもちゃコーナーでみたことないだろうか

普段はYouTubeとロブロックスの子どもたち


うちの子どもも、姪っ子たちも、普段はYouTubeを見たり、iPadでロブロックスでゲームをしたりしている。
今どきの子どもらしい過ごし方だと思う。
画面の中に、いくらでも面白いものがある時代だ。

だから正直、旅行にボードゲームを持っていっても、そこまで食いつかないかもしれない、という予想もあった。
スマホやタブレットの方が慣れているし、刺激としても強い。
アナログのボードゲームなんて、今の子どもには地味に映るんじゃないか。そう思っていた。

でも実際は、まったく違った。


ブロックスというゲーム


持っていったのは「ブロックス」というボードゲームだ。
4色のピースを使って、正方形のボード上に自分の色のブロックを置いていく。
ルールはシンプルで、自分の置いたピースの角と、次に置くピースの角が接するように配置していく。
辺と辺がくっついてはいけない、というのが唯一の制約だ。

このルール、口で説明すると一瞬で終わる。
だから子どもでもすぐに覚えられる。

でも実際にやってみると、思ったより頭を使う。
相手の陣地を塞ぎながら、自分の陣地を広げる。
どのピースを、どこに置くか。単純なルールの中に、しっかりとした戦略性がある。


画面から離れて、夢中になった子どもたち


最初に遊んでみたのは、私と私の子どもと、姪っ子2人を交えた4人だった。

ルールを説明して1回試しに遊んでみると姪っ子二人はうまくできなかった。
でも、そこから様子が変わった。

普段はスマホやタブレットに向かっている子どもたちが、ボードを覗き込んで、次に置くピースを真剣に考えている。
「もう1回やりたい」という声が、自然と出てきた。

面白かったのは、子どもたちがそれぞれ違う戦略を取り始めたことだ。
とにかく自分の陣地を広げようとする子、相手の動きを塞ぐことに集中する子、自分のスタート地点近くエリアを無駄なく埋めていこうとする子。
同じルールなのに、遊び方に個性が出る。それを見ているのも楽しかった。

ちなみにうちの娘は私に何度か負けているので、私の動きを塞ぐことに集中していた。

犬は隣でずっと寝ていた。
ボードゲームには興味がないらしい。
それもそれで、旅行の一場面として悪くなかった。

結果的に、旅行中は何度も繰り返し遊ぶことになった。
普段はデジタルの画面に夢中な子どもたちが、アナログのボードを挟んで盛り上がっている。
この光景は、正直予想していなかった。


デジタルにはない魅力が、ちゃんとある


なぜこんなに夢中になったのか、旅行から帰ってきてからも考えていた。

たぶん、対面で相手の顔を見ながら勝負する、という感覚が新鮮だったんだと思う。
ロブロックスの中でも他のプレイヤーと関わることはあるけれど、画面越しだ。
ブロックスは、隣にいる姪っ子の悩む顔や、してやったりという表情が、そのまま見える。

「そこ置いたら邪魔されるよ」と口を出したり、負けて悔しがったり。
その場の空気そのものが、ゲームの一部になっている。
デジタルゲームがどれだけ進化しても、この感覚だけは再現できない気がする。


大人数の旅行に、ちょうどよかった


10人という大所帯の旅行だと、全員のタイミングを合わせて何かをするのは案外難しい。
でもブロックスは、1回のプレイ時間がちょうどよく、食事の後の時間などにサクッと1〜2回遊べる。
この手軽さが、旅行中に何度も出番が来た理由だと思う。

大人も交代で参加できるし、見ているだけでも楽しい。
子どもたちが盛り上がっている様子を、おばあちゃんも笑いながら眺めていた。

夜は大人だけで盛り上がった。


ゲーム好きの子どもだからこそ、刺さったのかもしれない


普段ゲームをまったくしない子どもより、むしろ普段からゲームに慣れ親しんでいる子どもの方が、ブロックスのような戦略性のあるボードゲームに夢中になりやすいのかもしれない。
ロブロックスで遊びながら、頭の中で状況判断をすることに慣れているからだ。

ゲームが好きな子どもは、ボードゲームも好きになる可能性がある。
今回の旅行で、そのことを実感した。

大人数の旅行や夏休みの集まりで、子どもと大人が一緒に遊べるものを探しているなら、ブロックスは選択肢に入れる価値がある。
ルールが簡単なのに、何度も遊びたくなる。
デジタルに慣れた子どもたちの心も、ちゃんとつかんでくれる。そういうゲームは、案外貴重だ。

この夏休み家族で遊んでみてはいかがでしょうか?

nobi-nobi また次回に。


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