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ゴッホ展に行ってきました。夜のカフェテラスとひまわりの話

先日、ゴッホ展に行ってきました。
とにかく人が多くて、最初はなかなか進まないくらい。
でも、近づくたびに筆の跡や色の強さが見えてきて、
写真とは全然違う迫力がありました。

今回のメインは「ひまわり」ではなく『夜のカフェテラス』。
黄色と青のコントラストがきれいで、
夜なのに光がちゃんと生きてる感じ。
“あ、これがゴッホの色なんやな”って思いました。


展示を最初から順に見ていくと、
ゴッホがどれだけ勉強熱心だったかがよくわかります。
最初の方はデッサンばかりで、色も地味。
でも、少しずつ筆の動きがのびやかになって、
色づかいがどんどん明るくなっていくんです。

絵を描く技術が独学でも、
他の画家の研究を本当にたくさんしていたそう。
ミレーやモネ、浮世絵にも影響を受けていて、
「ただまねる」じゃなくて「自分の色にしていく」感じがすごく面白かった。


そしてやっぱり気になるのが、あの“ひまわり”。
有名すぎて「ゴッホ=ひまわり」みたいなイメージですよね。
今回のゴッホ展には無かったので残念ですが💦

実はあのシリーズ、ただ明るい花を描きたかったわけじゃなくて、
ちゃんと理由があるんです☀️

ゴッホは1888年、南フランスのアルルという町に移り住みました。
そこに「芸術家の共同生活をつくりたい」という夢を持っていて、
尊敬していた画家のゴーギャンを呼ぶために、
部屋を飾ろうとして描いたのが「ひまわり」シリーズ。

つまり最初の“ひまわり”は、友情と希望の象徴だったんです。


ただ、その後ゴーギャンとの同居はうまくいかず、
言い合いが絶えなくなって、精神的に不安定な時期に入ります。
耳を切った事件もこの頃。
それでもゴッホはひまわりを描き続けました。

一部では「ノイローゼで執着した」と言われてるけど、
実際は「理想を信じて描いた」と考える研究者も多いそうです。
私はどちらかというと後者に近いと思っていて、
あれは“狂気”よりも“希望”を描いた絵やと思う。

ひまわりは、明るさとか再生とか、
 「それでも描きたい」という気持ちの象徴みたい。


ゴッホは37歳という若さで亡くなりました。
亡くなり方については自殺説が有名だけど、
最近では誤って撃たれた説もあって、はっきりとはわかっていません。
でも、どっちにしても最後まで絵を描き続けた人で、
そのエネルギーが今も残ってるのがすごいなと思います。


外に出たら人混みで少し疲れたけど、
気持ちはなぜかスッキリしてました。
絵を見て“癒された”というより、
「私もまた何か作りたいな」っていう気持ちになった感じ。

ゴッホは“ひまわりの人”じゃなくて、“生きるを描いた人”。

そうそうちょっと写真も撮ってきました
家に飾る小さい絵も買いました、毎日眺めてます😆

これは本物

あとせっかくなのでついでにメリケンパークにも行きました


メリケンパーク

この曇り空がさすがあめこ(雨子)って感じでしょ笑


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