お互いにすれ違ったまま、もうすぐ二年半。
気分転換にユーミンを流したら、ふと「DESTINY」が流れてきた。
思わず笑ってしまった。
「ああ、そうだよね」って。
毎日少しずつ積み重ねて、今の私はここにいる。
このまま道は並行線のままなのか。
またどこかで道が重なる時が来るのか。
それすら分からないまま、ただ今日を整えながら歩いている。
正直、疲れる日もある。
ずっと一人で抱え込んできた気持ちを、誰かに聞いてほしくなる日もある。
どうしたらいいのか迷いながら、
それでも前に進もうとしている。
そんな時に流れてきた「DESTINY」。
まるで今の気持ちを、そっと代わりに歌ってくれているみたいだった。
だから、少しだけ笑えた。
「そうだよね」って。
答えはまだ分からない。
でも、ここまで歩いてきた時間には、きっと意味がある。
そしていつか、また二人で笑える日が来たらいい。
そんなことを、今日も静かに思っている。
