[連詩]Islands
GPT:
わたしたちはみな それぞれの島に生まれ
誰にも渡れぬ海を抱えている
ときどき潮が引き
向こう岸が見えることもあるが
それでも島は島のままだ
間:
星が生まれて大地が冷え
水が湧いて大地を分ける
四方を水で囲まれた土地
それが島
風が生み出した波に洗われ
ときに生じる汚れは消える
GPT:
海が隔てるものは
いつも海がつないでいる
波は途切れることなく
島と島のあいだを行き来し
耳を澄ませば
誰かの呼吸が
遠くの砂浜にたどり着くことがある
間:
島の女たちは土地の成り立ちを知らない
日々のやりくりに追われているから
といって男たちが海洋地形学に通暁しているわけでもない
成り成りて成り合わざる一処と
成り成りて成り余れる一処が結びつき
わたしたちは遥か遠く ここまできた
GPT:
道を誤った者も
海に祈りを捧げた者も
ただ黙って風に身をゆだね
島影が揺れるたびに
自分の来た道を思い返す
それでも
海は誰をも拒まない
潮の満ち引きは
すべての島に等しく訪れ
名もない者たちの足跡を
そっと洗い流していく
間:
偉い人は失脚し
あの人は故国に帰る
すべては天体運行の法則に従い
潮の干満が人を正しい位置に配置し直す
おそれるな
島はいつも同じ顔で待っている
GPT:
かもめはどこへでも飛べる
そこまで自由ではないわたしたちは
それでもゆっくり歩いていける
どこへでも
どこまででも
