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NVR510だからPPTP…は本当に正解? 中古RTX810で実現するIPsec拠点間VPN

複数の拠点にヤマハルーターを設置し、拠点間VPN構成を構築する場合、
センター拠点には、RTX1220やRTX830を設置し、その他の拠点は、NVR510を設置するという機器構成にしていることは結構あるのではないかと思います。

センター側のRTXは、IPSecによる拠点間VPNに対応していますが、
NVR510は、IPSecによる拠点間VPN接続に対応していないため、必然的にPPTPによる拠点間VPN接続をすることになります。

PPTPは、セキュリティ的にIPSecよりも劣っています。

また、RTX同士による拠点間VPNを、IPSec,PPTP,IPIPでそれぞれで構築し、速度を測定したところ、PPTPはIPSecに比べだいぶ遅いという結果が確認できました。※IP実践道場調べ

セキュリティおよび通信速度の2つの観点から、センター拠点と他拠点は、IPSecで拠点間VPNを構築した方が、安全性が高く、かつ安定した高速通信を実現できます。

とは言え、NVR510をRTX830に置き換えるとなると、結構なコストがかかります。そこで、中古のRTX810を利用することで、既存のNVR510を活かしつつ、費用を抑えながらIPSecによる拠点間VPN環境を構築することが可能です。

ヤフーオークションなどであれば、おそらく3000円くらいでRTX810は入手できるのではないでしょうか。

NVR510をRTX810に置き換えるのではなく、追加でRTX810を追加する構成です。

NVR510のLAN側に、RTX810を設置しRTX830とRTX810の間で、
VPNトンネル(IPSec)の設定を行います。

このような構成を実際に実現するための各ヤマハルーターの設定のポイントは以下になります。

RTX830およびNVR510は、PPPoEでインターネット接続していて、
それぞれがネットボランチDNSの設定が出来ているとします。

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