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Kindle出版をしても、人生は何も変わらなかった|それでも次に進む理由とは

Kindleで電子書籍を出版してから、ひと月が経ちまして、
「何も変わらなかった。」
そんなネガティブな想いが芽生えていることに気がつきました。

もともと、冷めた声が自分の中にはいて、
「私みたいな凡人が電子書籍を出したところで、何も変わらないよ」
と思っていました。

でも、ふと気づいてしまいました。

心のどこかで、
「これで人生が変わるかもしれない」と
期待していたのです、私。
何か「劇的な変化」を期待してしいた自分がいるんだなと。

しかし、まぁ、凡人ですし、私。
期待していたことが恥ずかしいわ!と
ツッコミを入れつつ、ガッカリ感と同居していました。



「今しか書けないことがある」という言葉に救われた

そんなとき、私が参加している『発信する勇気』発動コミュニティで、
HARUKIさんのインタビューを聞く機会がありました。

HARUKIさんとは、
2000年生まれのKindle作家さん。
▼noteのページはこちら▼
https://note.com/haruki1295

HARUKIさんはかつて、Kindle出版を迷っていたそうです。
その彼が踏み切れたきっかけは、こんな言葉だったと教えてくれました。

今しか書けないことがある。

この言葉を受けて、HARUKIさんは
「20代の今の自分にしか書けない文章があるかもしれない」
と感じ、出版を決意したそうです。

たしかに、30代になればもっと成熟した文章が書けるかもしれない。
でも、20代の感性を持った今だからこそ出せる言葉もある。
その瞬間を捉えるのは、商業出版にはない電子書籍の特性です。

この話を聞いて、ハッとしました。
私も、今しか書けないことを残せたのかもしれない、と救われました。



40代には40代の「今」がある

まぁ、ただ、自分を否定する声って、次から次に湧いてくるものです。
「HARUKIさんは、20代だから価値があるよ。でもね、私は40代だから。」
そんな私の声を受けて、
『40代にしておきたい17のこと』本田健著(だいわ文庫)が答えてくれました。

「40代の可能性は、たしかに20代に比べると狭まっているかもしれません。
 しかし、60代の人からは、40代の可能性は無限に見えます。」

確かに、20代には20代の「今」があり、
40代には40代の「今」がある。
そして、それぞれの「今」にしか書けないことがきっとある。
そんなシンプルな事実が、ようやく腑に落ちました。

さらに本の中は続きます。

「もう、40代。
 でも、まだ40代。
 あなたさえあきらめなければ、
 どんなことでもたいていは実現可能です。」

「もう40代」というフレーズには正直、胸が痛みます。
でも、「まだ40代」に目を向けず、あきらめるのも違うかなと。



変化は劇的じゃないかもしれない

Kindle出版をしても、人生は何も変わらなかったかもしれません。
でも、それでも、今しか書けないことを形に残せたんだと思えるようになりました。

そして、劇的な変化を求めて焦るより、今できることを一つずつ積み重ねていくことに、集中しようと。

私にも「今しか書けないこと」があると信じて、次のKindle出版に向けて進もうと思います。
あなも、あなたの「今しか書けないこと」を書いてみませんか?

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