「新社会人にとって大切なこと」は“仕事”じゃない。〜入社1年目の成功は「●●」で9割決まる〜
仕事できるかどうかは、正直どうでもいい
「新社会人にとって大事なのは何か?」
こう聞かれたとき、ほとんどの人が
「真面目に働くこと」
「上司に好かれること」
「報連相をちゃんとすること」
と言いますが……いや、それは全部“当たり前”です。
逆に言うと、それくらいしかできてないのに「仕事できてる感」を出してる人ほど、3年後には職場にいません。
なぜなら「真面目に働く」だけでは、
・評価されない
・成長しない
・上司に潰される
からです。
もっと言えば、真面目に働く人ほど病みます。
残酷ですが、これは事実です。
新社会人にとって本当に大切なのは「自分を営業する力」
ここでいきなり本題ですが、
新社会人が1年目で身につけるべきは、
「自分という商品を、社内でどう売り込むか」
これに尽きます。
言い方を変えると、
「“仕事”じゃなく、“自分”をマネジメントできるか?」が全てです。
あなたの市場は「会社の中」であり、
お客さんは「上司・先輩・同僚」です。
この人たちに「使いやすいな」「優秀そうだな」「仕事振りたくなるな」と思わせられるかで、キャリアの8割が決まります。
優秀な人ほど病む、クビになる、辞めていく“地獄の構造”
「仕事ができる」と「評価される」は違います。
例えばこんな人、いませんか?
誰よりも作業スピード早いのに、空気読めないと陰で言われてる
質の高い資料を作っても、プレゼンが下手で却下される
同期より結果を出してるのに、なぜか自分だけ怒られる
これは全部「自己営業力がない」からです。
ちなみに私の元同僚は、
旧帝大卒
数字も常にトップ
クライアント評価も抜群
でしたが、入社2年でメンタルを崩して退職してしまいました。
上司に可愛がられてた営業経験ゼロの人のほうが、3年後には主任になっており、5年後には係長に昇進しております。
データで見る「評価される人」と「されない人」の違い
リクルートワークス研究所の調査(2022年)によると、
入社3年以内に辞めた理由のトップは「人間関係の悪化」「上司からの不当な評価」でした。
一方で、「自己開示がうまい新入社員」は、
上司との信頼関係が強固になりやすい
OJTの効果が倍以上になる
メンタルヘルスの安定度が高い
という結果が出ています(厚労省:新入社員の早期離職研究2021より)。
つまり、「仕事の出来」じゃなく「見せ方」「つながり方」で、成果もメンタルも変わるってこと。
今日から使える「自己営業術」5選
①「やってる感」レポートを作れ
上司はあなたの仕事を1から10まで見てません。
だからこそ、「●●をやりました」「こんな工夫をしました」と“報告という名の営業”をしましょう。
SlackでもLINEでもOK。
日報は「報告」じゃなく「営業ツール」だと思ってください。
②「わかってます」顔をしない
自信がある人ほど「聞くのが恥」と思いがち。でも逆です。
わからない時に「すみません、教えてください!」と即レスする人ほど、「こいつは伸びる」と思われます。
逆に、曖昧なままやってミスると「こいつ危なっかしい」と評価されます。
③褒められたら「2秒で返す」
「すごいね」って言われたとき、笑って流してませんか?
→絶対にNGです。
正解は「ありがとうございます。実はこのやり方、●●を真似してみたんです」と返すこと。
→すると、
・謙虚さ
・努力の跡
・再現性
が一発で伝わります。
④飲み会より「ランチ営業」
正直、飲み会はコスパ悪いです。時間も長いし、お酒入ると変な失敗もしがち。
おすすめは「1on1ランチ」。
・聞きたいことを整理しておく
・相手の話をメモる
・帰ったら“お礼Slack”する
これだけで「できる新人」感が爆上がりします。
⑤「相談」と「質問」はセットで出す
ただの「質問」は、思考停止に見えます。
「相談」だけは、丸投げに見えます。
→「自分なりにこう考えたんですが、この方向性って合ってますか?」
これが最強です。自分で考えてる+助けを求めてる、というバランスが神です。
ゴマすりみたいでイヤ」は間違い
「そんなことしたら、媚び売ってるようでダサくない?」
って声もあるんですけど、
それ、“仕事”と“感情”の区別がついてないだけです。
営業だってマーケだって、見せ方を工夫するのは当然です。
それを「卑怯」と思ってるうちは、ずっと“損する真面目な人”止まり。
評価される人は、「正しく自分を売り込む=自己肯定感を育てる」ってことを知ってます。
社外でも通用する人材」になるには?
この“自己営業力”って、実は社外でもめちゃくちゃ使えます。
・転職活動
・副業や独立
・SNSでの発信
・異業種交流会
・コミュニティ参加
全部「自分をどう見せるか」がカギになります。
社会人1年目でこの力を持ってる人は、マジでレアです。
仕事のスキルじゃなく、“自分マネジメント力”がすべて
「ちゃんと働く」だけでは評価されない
「見せ方」を意識することで、評価は爆伸びする
自己営業力は、社内でも社外でも一生使える
僕自身、新人時代は無駄に“職人気質”で、
「ちゃんとやれば見てくれる」と信じてました。
……けど、現実は違った。
だから今は、後輩には必ずこう言ってます。
「“自分をどう売るか”を最初に覚えろ」
このnoteを読んで「やってみよう」と思った人へ
明日から試せる“自己営業3ステップ”を置いておきます。
今日の仕事で、頑張ったポイントを3つメモする
そのうち1つをSlackや日報に“工夫ポイント”として書く
1on1でその話をさらっと自己開示する
これだけで、社内での印象は一気に変わります。
「評価されない新人」から「将来有望な若手」への第一歩です。
「仕事を頑張る」より、「自分を売り込む」。
これが、令和時代の“成功する新社会人”のリアルです。
