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練馬大根収穫援農 疲れましたがそれ以上に楽しかった

こんばんは。
今日の東京の天気は晴れ☀️で、家の中で過ごすには
もったいない。
以前から練馬大根を食べてみたくて、買えるお店があったら練馬まで行ってみようかと、ネットで探していたら、練馬大根の収穫の援農ボランティアを募集している農家さんを見つけました。
行ってお手伝いしよう。

農園に着くと、東京23区にしては大きな畑に、いろんな秋冬野菜が育っています。
今日お世話してくださる農家さんは、ひと目で優しい人柄が伝わってきます。
今日のボランティアは10名。
私以外は、小中学生が主で30代くらいの女性が2人。
ほとんどの方がスニーカーで、長靴は少数。
私は農作業用の足袋。
農家さんが、
「気合い入ってますね!練馬大根は掘るのが超大変ですから、体格のいい男性は大歓迎です。」
任せてください!

最初に農家さんから、練馬大根の歴史などのお話しを聞きました。
練馬大根は、江戸時代から始まりました。
細くて長いので、たくあんに適しています。

農家さんで作られる、練馬大根のたくあん。

戦後から練馬大根を作る農家は減り続け、ほぼ絶滅状態になりました。農家さんの減少もさることながら、練馬大根は掘るのが超大変で、労力のわりには利益が出にくいこともあるようです。
ですが近年は、練馬区が練馬大根の復活を後押しして、練馬大根を作る農家が増えてきました。
スーパーでは練馬大根は買えません。練馬の農協で買える日があるくらいの希少な練馬大根。
練馬区が1本250円で買いとってくれるとのこと。
しかし、折れたり傷が入ったら0円。
今日の援農は慎重にやらねば。

練馬大根畑までは、200メートル位歩きます。
畑に着くと、収穫のコツを教わります。
先ずは外側の葉を取ります。
手で抜くというよりか、しゃがんで大根を握り、立ち上がって身体全体を使って抜く感じ。
たいていは土をスコップで掘らないと抜けなく、
大根の片脇を掘って抜けやすくします。
スコップで大根に傷つけないように注意。

では、収穫開始です。
おっ!確かに簡単に抜けない。
スコップで掘ららいとダメだな。
大根に傷つけないように、慎重に掘ります。
よし、これでどうかな。
抜けました!細くて長い立派な練馬大根。
この調子で頑張っペ。
2本、3本と順調に掘りました。
他の方は1.2本。
4本目はだいぶ細いから、大丈夫だろう。
あっ!! 折れてしまった。
オシャカにしてしまった。
私以外にも、折ってしまった方は数名います。
申し訳ない。
それからというもの、折れるのが怖くなり、慎重になりすぎたのと、握力と腕力が衰え、腰も痛く成り始めたりで、収穫のペースが落ちてきました。
中学生の男子が1番活躍しているかな。
やっぱり年にはかないませんね。

細くて長い練馬大根。

今日の目標は100本の収穫。
およそ90分、10人で100本を収穫出来ました。

皆で掘った練馬大根。

今日体験して分かったように、練馬大根を掘るのは超大変です。ですから、練馬大根を作る農家は減り続けました。こんなに大変な労力を使い、1本250円では割り合わないですよね。
練馬大根の収穫は、大根掘りというよりかほ、長芋掘りと言っても過言ではないと思いました。

最後に今日の援農のお礼にと、自分の気に入った練馬大根を1本掘って、お土産に持って帰ってくださいとのことでした。
私は、1本折ってしまったことが大変申し訳なく思い、折ってしまった練馬大根を頂戴しました。

それにしても練馬大根は長いですね。折れた大根だから、
ギリギリリュックに入りました(^_^;)

申し訳なく思ったことが理由の1つですが、
それ以上に疲れ果てて、最後の1本を掘る体力、気力が無くなっていたことがあります。
相当体力衰えてますね。
普段はけっこう歩いていますが、筋トレしないとダメかな。

今日の成果は、10人のボランティアが90分お手伝いして、2万5千円。
これがアルバイトを雇うとなったら、利益はほぼ無いでしょう。
都市農業を支える援農ボランティア。
疲れましたが、それ以上に楽しかったですよ!
農家さんもとてもいい方でした。
農家さんが、ボランティアをする人に優しく上手に使う。
援農ボランティアをする側は、農作業を体験したい気持ちとお役に立ちたい思い。
それが上手くマッチングする都市農業の援農。
素晴らしいことだと思いますし、それって都会ならではの良いところだと思いました。
私の故郷は農業県ですが、援農ボランティアという概念はありません。

楽しかった土曜日。
でも明日の日曜日は、筋肉痛(笑)。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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