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norimakiarare
徒然なる話|Grand City Apartment
明日なにか探しに行ってみようぜ
この広い広い世界の片隅で
なにを見ようか
テレビの映像やPodcastから流れる語りを聞いていると、世界は広い、広くてよかった、自分がここで生きていられてよかった、その反面遠くの彼らに平穏が早く訪れることを祈らずにいられない、などと考えてしまう。
でも、ふと自分に目を向けると、世界がずんずん狭くなっているような気がする。
娘の高校の学校祭に訪れたら、そこでばったり自分の高校の同級生と会ったりする。その同級生の息子がぼくの娘と同じ高校の同じ学年にいるそうな。
職場の派遣社員さんと本の話していて、「去年の直木賞作家の本、読んだ?あの作家、うちの奥さんの同級生なんだ」「え?あの作家さん、私の同級生ですよ」「!?」「!?」ってなこともあった。
職場の電気関係の工事のために来校した業者さんが我が家の真裏の人だったり。
かなり前の話だけど、ニセコのあたりでくるまを走らせていたら、高校時代の恩師にばったり出くわしたり(ちなみに、ぼくの出身高校は室蘭)。
世界は広いけど狭い。
狭くなっているのは交友関係や職場、町内会など社会的な人間関係が広がったからなのか。
それとも似たような人たち、つながるべくしてつながった人たちとしか交流ができていないからなのか。
よくわからないが、そんな日々を楽しんでいないわけでもない。
