『This is I』 性別付合に苦しむ はるな愛と、ある医師の葛藤【ぼくの映画絵日記】 Vol. 5

ネトフリの映画『This is I』は、性別不合に向き合うはるな愛と、ある医師の葛藤の話。
子供の頃からアイドルになりたかったケンジ(望月春希)は、高校生の時いじめにあい、大阪のショーパブで働くようになる。そこで知り合った医師の和田(斉藤工)に、性別適合手術を依頼する。
和田が迷いながらも患者の幸せのために安価で行う医療行為を、国は良しとしなかった。業界からも異端視されていたという噂もあるが、まるで「赤ひげ」である。
はるな愛の活躍は「あらびき団」であややのモノマネやった頃から知っているが、時代とはいえ辛い青春時代だったろう。
ミュージカル場面を散りばめた明るさに救われる。主役の望月春希の頑張りは、途中からホンモノの女性に見えてきたほど。斉藤工は、やっぱカッコ良すぎて、あれなら患者たちにモテて大変だっただろう(笑)
ちょうどタイのパタヤに行ったばかりだったので、世界大会の雰囲気もよくわかった。
ラストの本物のはるな愛は本当に美しかった。
『This is I』 (2026)
監督
松本優作
脚本
山浦雅大
キャスト
望月春希
斉藤工
木村多江
中村中
130mins
Netflixにて 17-Feb-26
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