とにかく読みやすい!クリニックホームページを作る方法
患者様に「読みやすい」と感じてもらえるホームページ、その基準は感覚でわかる
こんにちは!
今週はNOBUが得意とするクリニックホームページについて語ります!
私はNOBUに入る前にWebデザインの学校に通っていて、レイアウトや配色、余白の取り方など、Webデザインの基礎は一通り学んでいました。
ただ、クリニックのホームページ制作に携わるようになってから、「一般的なデザインの正解が、そのまま当てはまらないケースがこんなに多いんだ」と感じることが何度もありました。
そこで今回は、なぜクリニックのホームページは勝手が違うのかにフォーカスして、ぎゅっとまとめて解説してみることにしました!
クリニックのホームページはなぜ勝手が違う?
決定的に違う!サイトを見ているユーザーが大切にしているポイント
一般的なWebサイト:「かっこいい」「印象的」
クリニックのWebサイト:「安心できるかどうか」
一般的なWebサイトでは「かっこいい」「印象的」であることが評価されやすい場面も多くあります。
しかしクリニックの場合は事情が異なります。はじめて訪れる患者様は、ホームページの情報を頼りに「このクリニックは信頼できるか」を無意識に判断しています。デザイン性の高さよりも、情報が探しやすいか、言葉が難しすぎないかといった要素のほうが、来院の意思決定に直結しやすいのです。
直感でわかる、見やすさのセルフチェック
専門知識がなくても、次のような感覚でチェックできます。
1.文字の大きさ・行間
背筋を伸ばしたまま、目を細めずにスラスラ読めるか。文字がぎゅうぎゅうに詰まっていると、同じ行を2回読んでしまうこともあります。
2.ボタンのわかりやすさ
「ここを押したら別のページに飛ぶ」ということが、触る前に見ただけで直感的にわかるか。通常の文字とリンクの見た目が同じだと、患者様は次にどこを押せばいいか迷ってしまいます。
3.ページのメリハリ
スクロールしながらざっと流し見しただけで、何が書いてあるエリアなのかが大体つかめるか。
スマートフォンで見る患者様も多いため、片手で無理なく操作できるか、表示が遅すぎないかという視点も欠かせません。
クリニックならではのチェックポイント:言葉のわかりやすさ
クリニックのホームページ特有の課題が「専門用語」です。
たとえば「レニン-アンジオテンシン系阻害薬による降圧治療」という表現は、医療知識のない方にはそのまま伝わりません。「血圧を下げるお薬で、心臓病や脳卒中を防ぐお手伝いをします」のように言い換えるだけで、患者様の理解度は大きく変わります。
一般的なWebサイト制作の基礎だけでは気づきにくい、クリニックならではの視点だと感じています。
見やすさの先にあるもの
こうした一つひとつの積み重ねが、患者様の「このクリニックなら安心できそう」という印象につながっていきます。
デザインの美しさと、患者様目線の使いやすさ。この両方を両立させることが、結果として集患にも結びついていくのだと思います。
より具体的な事例やデザインのポイントについては、こちらのコラムで詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください👌
