はじめまして。ボルダーから、身体の話をしよう。
〜日本人で唯一のロルフィング®インストラクター、Nobuの自己紹介〜
こんにちは。🇺🇸コロラド州ボルダー在住、
ロルフィング®インストラクターのNobu(ノブ、ムート延子)です。
このnoteでは、
「身体と重力の関係」
「筋膜(ファシア)の不思議」
「歩くこと、動くこと」についてなど、
専門知識がなくても楽しめるエッセイとミニワークをお届けしています。
ボルダーという場所

画像はBoulder Visiters's Guideからお借りしました
ロッキー山脈の西壁から広がる、標高1,655メートルの街・ボルダー。
空が近く、山が近く、自然の中で身体を動かすことが日常になっている
この街に、私は12年以上暮らしています。
ここはアメリカでも指折りの「健康志向が高い人」が集まる場所です。
高地トレーニングの地としても知られており、ランナー、ヨギ、クライマー、そしてロルフィングやソマティクスを学ぶ人たちも訪れる。
そういう人たちと日々ことばを交わしながら、
私も「身体って何だろう」と問い続けてきました。
ロルフィング®︎との出会い
1991年、今から約35年前。
初めてロルフィングという言葉に出会い、
10シリーズと呼ばれるセッションを、東京で受けました。
正直に言うと、
最初は「よくわからないけど、なんか惹かれる」
という感覚でした。
ロルフィングは、手技によって筋膜(ファシア)という
全身を包む結合組織に働きかけ、
重力の中で身体が本来の整列を取り戻す
ボディワークです。
10回のシリーズを通じて、身体の構造が変化していく。
治療ではなく、気づきを与えることで本人が自分の身体と向き合い、
私にとって「これが心地いい」という選択を繰り返していくプロセス。
自分の身体がこんなに変われるのかという驚きがありました。
「治してもらう」ではなく、「自分の身体に気づいていく」という感覚。
それが私にとってロルフィングの最大の魅力でした。
唯一、という重さと誇り
今、私はDr. Ida Rolf Institute認定ロルフィング®インストラクターです。
世界でも50名ほどしかいない、しかも日本人では唯一。
ロルフィング認定資格者となるための、ベーシックトレーニングを担当し、
次世代のロルファーを育てています。

4つの指導資格を保有しています。
「唯一」というのは、孤独でもあります。
日本語でこの仕事について話せる同僚はいない。
でも同時に、日本語を話す人々に、
ロルフィングをもっと身近に届けられる立場でもあると思っています。
それがこのnoteを書いている理由のひとつです。
このnoteでお伝えしていること
「ロルフィング®的セルフケア・エッセイ。風が吹き抜ける身体へ。」
重力、筋膜、テンセグリティ——難しそうな概念を、エッセイとミニワークでお届けしています。
「ロルフィング的 『歩く』を😀にするミニワーク集」
足元から頭のてっぺんまで、毎日の歩きが変わる14のミニワーク。
どちらも、「身体のことをじっくり、自分のペースで探っていきたい」
そんな方に向けて書いています。
あなたへ
難しい知識は不要です。
「なんか最近、身体が重いな」「もう少し楽に動けたらいいな」、
そんな気持ちがあれば十分です。
ボルダーから、身体の話をしましょう。
フォローしていただけると、新しい記事のお知らせが届きます。
ロルフィングのアイデアが、あなたの健やかさにつながったなら、
私にとって嬉しいことはありません。
