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自分の居場所。私がロルフィング®︎に惹かれた理由

「ロルフィング®︎が何か、もっと詳しく知りたいです」 先日アップした初めての投稿に、そんな嬉しい質問をいただきました。

一言で説明するのはとても難しいのですが、私にとってのロルフィングを一言で表すなら、

「身体のなかで自分が『ほっ』とラクにいられる。
そんな場所を一緒に見つけていくボディワーク」

でしょうか。 …と言っても、なかなかイメージが湧かないですよね(笑)。

そこで、ちょっと試しに「身体」で感じてみませんか? 1〜2分でできる簡単なワークをご案内します。まずは次を読んでから、一度スマホ画面を伏せて試してみてください。


今日の身体を感じるミニワーク

  1. まずはラクに座ります(立った状態でもOKです)。

  2. 身体を、わずかに「右」へ傾けてみましょう。 30~45秒ほど留まってみて。右のお尻(または足の裏)に体重が載るのを感じますか? どこか意識が向く部分はありますか?

  3. ゆっくり元の位置に戻り、今度は「左」へ傾けます。 同様に。左側に体重が載る感覚はどうでしょう? 右に傾いた時と、何か違いはありますか?

  4. 再び、元の位置(真ん中)に戻って、静かに留まってみてください。 両方に体重が載っているのを感じますか? 左右に傾いていた時と今では、気分や感覚に違いはあるでしょうか。


さぁ、Give it a try!(やってみよう)


いかがでしたか? 「右の方がやりやすかった」「首が緊張した」「呼吸が浅くなった」など、いろんな発見があったかもしれません。「何も感じなかった」というのも、今の自分を知るための大切なプロセスです。

身体が一方に傾き、バランスを失っているとき。 私たちはそこに留まるために、無意識に筋力を使って身体を支え続けなくてはなりません。

もしその「偏り」を支える緊張が、1日、1ヶ月、そして10年と積み重なっていったら……何が起こるでしょうか。

 一部の筋肉は柔軟性を失い、骨や関節に負担がかかるかもしれません。 
深呼吸がしづらくなり、休んでも疲れが取れない。 
仕事に集中できないほどの違和感に繋がることもあります。
でもこれ、実は誰にでも起こる「日常」のことなんです。

私たちは日々の生活の中で、知らず知らずのうちに、本来の居場所から少しずつズレていってしまいます。無理に姿勢を正そうとしたり、誰かの期待に応えようと身体を固めたり。 そうして重なった「ズレ」が、いつの間にか心と体を重くさせていくのです。

私が初めてロルフィングに出会ったとき。 感じたのは「矯正された」という窮屈な感覚ではなく、「あ、ここだったんだ」という、懐かしい場所に還ってきたような安堵感でした。

身体は、毎日刻々と変わっていきます。昨日と同じ自分はいません。 だからこそ、何があっても「ここに戻れば大丈夫」と思える自分だけの場所(センターや中心軸、呼び方は色々ありますが)を知っていることは、何より自由で心強いことだと思うのです。

「片方がやりやすかった」という方は、日頃から無意識にそちら側でバランスを取る癖があるのかもしれません。ロルフィングでは、こうした無意識の習慣を解きほぐし、ニュートラルな場所へと導いていきます。

セッションが終わって、お客様がマッサージテーブル(ベッド)から立ち上がった時。「あぁ、ここだったのね‥‥」と顔がパッと輝く瞬間。心と身体が喜ぶ場所が見つかった時の、嬉しさを分かち合うことが私の最高のご褒美で25年以上これを続けてこられました。

その「どうやって?」という具体的なお話は、また少しずつ、ボルダーの空の下からお伝えさせていただきますね。


ちょっとお願い:
先ほどのエクササイズ、あなたはどんな体験がありましたか?
「右のほうが重かった」「真ん中に戻ったとき、背が高くなった気がした」など、感じた『身体の気づき』を、ぜひコメントで教えてください。

どんなに小さな感覚でも、それはあなたの大切な身体からの声です。
あなたの体験を伺えるのを楽しみにしています。

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