順位だけじゃない。仲間と踊る楽しさを改めて感じた「夏のちいさな発表会」
またしばらく記事を記載できておりません。申し訳ないです。
発表会、試合、子供たちの全国大会といろいろと駆け抜けてきました。
少しずつ記事を作りたいと思います。
先日、和歌山のダイヤダンス教室で開催された「夏のちいさな発表会」に
参加してきました。
ご来場いただいた皆様、そして準備や運営をしてくださった先生方、
生徒の皆様、本当にありがとうございました。
普段は競技会に出ることが多い私ですが、
発表会には競技会とはまた違った魅力があります。
今回は改めて、その楽しさを感じる一日になりました。
①キッズフォーメーションに驚かされた
今回特に印象に残ったのが、キッズフォーメーションです。
私の子どもたちも参加していたのですが、
それ以上に驚いたのは、まだ4歳くらいの小さな子。
出番直前まで眠そうだったり、少し気分が乗っていないように見えたりしていたのですが、いざフロアに出ると別人のようでした。
音楽が流れ始めると、しっかり踊る。
しかも普段の練習以上にかっこよく見える。
あの切り替わりには本当に驚かされました。
大勢のお客様の前で踊るという経験が、
子どもたちを成長させてくれるのかもしれません。
②ミックスで広がるダンスの輪
もう一つ印象的だったのが、
生徒同士でカップルを組んで参加するミックスです。
ダイヤダンス教室にはスタンダードもラテンも踊れる生徒さんも多く、
男子も女子も様々な相手と踊ります。
中学2年生の娘も、男女および10ダンスを実施する一人。
いろいろな人に、
「あの種目踊ってほしい」
と声をかけてもらい、引っ張りだこでした。
私自身もスタンダード限定ではありますが、
「クイックステップの走るルーティンをやってみたいので
踊ってもらえませんか?」
と声をかけていただきました。
普段自分たちが踊っているルーティンとは全く違う内容だったため、
急遽ルーティンを組み、一か月ほど練習して本番に挑戦。
こういう経験も競技会ではなかなかありません。
新しい踊りに挑戦できるのも、ミックスならではの楽しさだと思います。
③自分たちのミックスは最高の実践練習
私たち夫婦もミックスでスタンダード5種目を踊りました。
広いフロアで思い切り踊れるのはやはり気持ちがいいものです。
競技選手が多く集まる大会とは違い、フロアを広く使える環境。
一方で、ダイヤダンス内でも競技選手が少し少なくなってきているのもあり
競技選手として、見に来てくださる方々の前で踊る以上、
かっこ悪い姿は見せられません。
適度な緊張感もあり、とても良い実践練習になりました。
競技会のための練習とは少し違いますが、
人前で踊る経験はやはり貴重だと感じます。
④大人フォーメーションは「仲間」がいるから楽しい!
そして何より楽しかったのが大人フォーメーションです。
もちろん上手く踊れればうれしい。
でも、それ以上に楽しいのは「みんな」で一つの演目を
作り上げていく過程です。
「あそこはこうしたほうがいいんじゃないか?」
「こっちの方が見栄えがいいんじゃない?」
「あの足形って細かくどうやるの?」
そんな会話をしながら少しずつ形になっていく。
競技会では基本的に自分たちのカップルだけで戦います。
でもフォーメーションは違います。
仲間と一緒に作り上げる楽しさがある。
これは競技とはまた別の魅力だと思っています。
⑤ダンスを通じて笑顔が生まれる場所
私は正直なところ、ダンスタイムで積極的にいろんな方へ
声をかけて踊りに行けるタイプではありません。
少しシャイな部分もあります。
それでも会場を見渡していると、多くの人が笑顔で踊っている。
久しぶりに再会した人たちが楽しそうに話している。
初めて会った人同士がダンスを通じてつながっている。
そんな光景を見るだけでうれしくなります。
競技会では順位や結果が気になります。
もちろんそれも大切です。
でも今回改めて感じたのは、
社交ダンスの魅力は順位だけではないということ。
仲間と踊ること。
新しい人と出会うこと。
みんなで一つの作品を作ること。
そして笑顔になること。
そんな楽しさが、この発表会には詰まっていました。
⑥来年はぜひ見に来てください
おそらく来年も健康館のような会場で開催されるのではないかと思います。
ホテルで開催される大きな発表会は、出演者側も観覧側も少しハードルが
高く感じることがありますが、こうした地域の施設で行われる発表会は
気軽に足を運びやすいのが魅力です。
今回は告知が少し遅くなってしまいました。
来年はもう少し早めに案内したいと思います。
社交ダンスを見たことがない方。
少し興味はあるけれど教室へ行く勇気が出ない方。
そんな方こそ、ぜひ一度見に来てください。
きっと「社交ダンスって思っていたより楽しそうだな」
と感じてもらえると思います。
