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【第271回】 大量データインポート時に使える Bulk Data Ingest API が新登場

Marketing Cloud Engagement で毎日何百万行ものデータを取り扱う場合、大量データのインポートは大きな課題となります。特に、標準の REST API を使用する方法では、以下のようなシナリオでパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。

  • 時間に敏感なイベント時のデータキャプチャ
    例:コンサートのサインアップや登録、ニュース速報の送信など。

  • 顧客データプラットフォームとの連携
    例:オーディエンスセグメントを Marketing Cloud Engagement に転送。

このようなケースでは、システムのパフォーマンス低下や他の重要なプロセスへの影響が懸念されます。

そこで、Spring '25 の新リリースで登場したのが、Bulk Data Ingest API です。この API は、大量のデータを効率的かつ安全にインポートできるよう設計されています。他のサービスに影響を与えることなく、大量データの取り込みをスムーズに管理可能です。

パフォーマンスを最大化するための具体的な手順については、以下の公式ドキュメントをご参照ください。

Bulk Data Ingest API (Step by Step)

Bulk Data Ingest API (References)

今回は Spring '25 でリリースされた Bulk Data Ingest API の概要のみを簡単に紹介しました。

今回は以上です。


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