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【第40回】 Marketing Cloud REST API 超入門 Part.1 - 基本設定

今回から「Marketing Cloud REST API 超入門」と題して、Marketing Cloud REST API を初めて使う方に向けた基礎的な内容を解説していきます。このシリーズでは、以下のように段階を追って、3つのセクションに分けて説明します。

① API 連携のインターフェース設定 ~ Talend API Tester のインストール
② 認証サーバーへ「アクセストークン」を要求
③ リソースサーバーへ「リクエスト」を送信

それでは、早速始めましょう。


■ API 連携のインターフェース設定

まずは、Marketing Cloud のセットアップ画面から API 連携のインターフェース設定を行います。

Marketing Cloud セットアップの左メニューから、プラットフォーム > アプリ の中にある「インストール済みパッケージ」を選択します

続いて、右上にある「新規」ボタンをクリックします

パッケージ名を決めて保存します。このパッケージ名は、API 連携のインターフェース設定の定義名になります。

次に「コンポーネントの追加」をクリックします

「API 連携」を選択して、次へをクリックします。

「サーバー間」を選択して、次へをクリックします。

最後に、スコープ(API で行える権限)を設定します。このスコープが正しく設定されていないと、後のリクエストが成功しません。

テスト用途であれば、すべてのスコープにチェックを入れておいても問題ありません。この設定は後から再編集可能です。本番運用時には、必要なスコープだけを選択してください。スコープ設定の詳細は、以下のリンクを参照してください。

例えば、interaction/v1/events を実行するには、以下の 2 つの Permission ID を設定する必要があります。

■ 1018:CONTACTS - List and Subscribers - Read
■ 1220:AUTOMATION - Journeys - Read

すべての設定を完了させると、下の赤く塗りつぶした箇所に、以下の情報が表示さます。

■ クライアント ID
■ クライアントシークレット
■ 認証ベース URL
■ REST ベース URL

これらの情報は後で使用するので、メモ帳などにコピーして保存してください。また、これらの情報は外部に漏れないよう厳重に管理してください。


■ Talend API Tester のインストール

次に、Google Chrome のウェブストアから Chrome 拡張機能「Talend API Tester」をインストールします。

現在お使いのパソコンにこの拡張機能をインストールして問題ないか、会社の IT システム部門に確認してください。

Chrome ウェブストアで「Talend API Tester」を検索し、「Talend API Tester - Free Edition」をインストールします。

インストールが完了したら、Talend API Tester を開きます。

Talend API Tester がブラウザ上で開けたら、今回は終了です。


次回以降の記事では、「② 認証サーバーへ『アクセストークン』を要求」「③ リソースサーバーへ『リクエスト』を送信」を順に実行していきます。

今回は以上です。


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