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【第15回】 Journey Builder のアクティビティ ID の簡単な取得方法

Salesforce Marketing Cloud には「データビュー」と呼ばれる顧客のエンゲージメントデータを自動的に過去 6 ヶ月分、保管してくれる便利な機能があります。皆さんも Sent(送信)、Open(開封)、Click(クリック) 辺りのデータビューを活用しているのではないでしょうか。

データビューの使用例としては、例えば、ジャーニー上の 3 つのメールアクティビティをすべて開封しなかった購読者を SQL で抽出し、後日、別の内容のメールを送りたい場合などがあるかと思います。

※ ジャーニー上の 3 つのメールアクティビティをすべて開封しなかった購読者を SQL で抽出する方法に関しては、別で記事にしましたので必要があれば、ご確認ください。

この時、この 3 つのメールアクティビティを SQL で指定する場合、どのように指定していますか?

もちろん「メールアクティビティの名前」でも指定ができますが、他のジャーニー上でも、同じ名前のメールアクティビティ名が使用できますので、ずばり「このジャーニーの、このメールアクティビティ」と指定する場合は、システム上で固有(一意)の ID である「アクティビティ ID 」を使用するのが便利です

そこで、今回は アクティビティ ID の取得方法 をご紹介します。


アクティビティ ID の取得方法

まずは「ドラフト」のものでも「アクティブ」後のものでも構いませんので、メールアクティビティを含んでいるジャーニーを開きます。どちらであっても、アクティビティ ID の取得が可能です。

続いて、メールアクティビティの上にマウスのカーソルを合わせます。その後、皆さんのパソコンのキーボード上で、以下の動作をします。

・Mac の方であれば、option(alt) と shift を 同時に押さえてください。
・Windows の方であれば、Alt と Shift を 同時に押さえてください。

この状態で、メールアクティビティの上でマウスをクリックします。そうすると、下記のように、ポップアップでアクティビティ ID が表示されます。

Tips:
マウスでクリックした時に、反応が悪く表示されない場合があります。何度かマウスで「カチカチと」クリックするか、ジャーニーを一度開き直してから再度クリックしてみてください。

注意事項

  • 新規で立ち上げたばかりのジャーニーの場合は、一度「保存」することで、ジャーニーアクティビティ ID が発行されます。

  • ドラフトのジャーニーにおいては「保存」をする度に、ジャーニーアクティビティ ID は変更されます。

  • ジャーニーをアクティブ化すると、ジャーニーアクティビティ ID は固定されます。仮にメールメッセージを更新(再公開)しても、ジャーニーアクティビティ ID は変更されません。

  • ジャーニーを新しいバージョンにすると、ジャーニーアクティビティ ID は変更されます。

今回は以上です。


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