【地元紹介】白河市ってどんなとこ?
みなさんこんにちは、芦田愛菜だよ!
さて、いよいよ明後日に迫りました『THE NOTERS LIVE』。日々コツコツと演奏の練習をしながら、当日の機材準備やら進行の確認やらでパタパタしておりますが、参加者のみなさんのご協力により、着実に開催に向けて進んできております。

今回のライブは私の地元、福島県白河市で開催されるということで、たぶん、私以外は初めていらっしゃる方が大半だと思いまして、白河市の紹介をしてみようかと思います。私も地元を知り尽くしている訳ではございませんが、個人的な視点で書いていきたいと思います!
01 白河市の概要
白河市は福島県の南端に位置する城下町で、関東から陸奥に入る玄関口です。人口は約5.5万人、街の規模もそれほど大きくはありません。
東北自動車、東北新幹線、東北本線が走っており、交通の便が良いことから、製造業や運輸業の拠点が多く置かれていたりします。ちなみに新幹線が停車する新白河駅は白河市ではなく、お隣の西郷村にあったりします。
西に那須連峰を抱え、平野部には那須連峰を源流にもつ阿武隈川が流れる自然豊かで風光明媚な土地でもあります。白河市の標高は300mくらいあり、夏は比較的涼しく、雪は多くありませんが、冬には−10℃を下回る日もあったりします。
02 白河市の歴史
中世に白河結城氏がこの地を治め、近世には小峰城が築かれて城下町として栄えました。江戸時代には寛政の改革で有名な松平定信が藩主となり、南湖公園の造営や地域文化の振興を行ったりしました。
松平定信は今放映されている大河ドラマ『べらぼう』で寺田心さんが演じていますね。
03 白河市の観光
有名な観光地はありませんが、城下町らしい街並みや歴史的な公園などが見どころです。
南湖公園
まず最初は歴史の部分でも触れた『南湖公園』です。
公園の中心に大きな池(人工湖)があり、それを囲むように森林や公園、神社、茶屋、カフェなどが並んでいます。私が子どもの頃は、ここに来ておだんごを食べるのが楽しみでした。
公園内には那須の有名カフェ『SHOZO CAFE』やレトロな建物の『Lamp Cafe』があり、四季折々の風景を見ながら散策などしてからカフェでゆったりとした時間を過ごすことができます。
子どもたちを遊ばせる広場なんかもあったりして、私もよく子どもたちを遊ばせに来たりしてました。落ち着きのある、良い公園ですよー。
白河の関
栃木県境近くに、奥州の三大古関の一つ『白河の関』跡があります。三大古関の他二つは、山形県鶴岡市にある『鼠ヶ関』と福島県いわき市にある『勿来の関』です。
ちなみにいわき市の勿来の関は、来る勿れという古文の読み方のとおり、東北と関東の人の行き来を防ぐ意味があります。東北人の私は、関東からの人の流入を防ぐためだと思っていたのですが、実際は東北の人々=蝦夷を関東に入らせないための関所であったとのこと。それを知ったときはちょっとショックでしたね……。
小峰城
こちらも歴史のところで出てきたお城です。今建っているのは再建されたものなので、見た目はけっこう新しいです。小さくて可愛らしいお城なので、最上階まで上るのもそれほど苦にはならないと思います。
お掘りの外側、JR白河駅側に『小峰城歴史館』があり、そちらで白河の歴史や小峰城の造りなどを学ぶことができます。
小峰城と言えば、建て替えの時に若い娘さんが人柱として埋められた場所にあると言われる『おとめ桜』の伝説があります。小峰城にお越しの際は、このおとめ桜も探してみてください。
JR白河駅
小峰城に行くのならば、併せて寄ってほしいのがJR白河駅です。
大正時代に建てられた木造の駅舎で、レトロな外観がどこか懐かしさを感じさせます。駅内にカフェも併設されており、ちょっとした休憩にちょうど良い感じです。数年前に車のCMに使われたのを見て、改めて地元の駅の魅力に気づきました。
04 白河市の伝統工芸と食
白河だるま
白河市といえば、毎年2月に開催される『白河だるま市』があります。大きなお祭りがない白河地方ではこのだるま市が一番大きなイベントと言っていいと思います。
白河だるまの起源も、松平定信の産業振興政策として奨励されたものだそうです。
福島県で有名なのは会津地方の伝統的な郷土玩具である『赤ベコ』ですが、白河地方ではこの白河だるまが一番親しみがあります。各家に必ずあると言っても過言ではないシンボル的存在です。
駅から少し離れますが、横町という場所にだるまを製造する「佐川だるま製造所」、「白河だるま総本舗」の2店舗があります。「白河だるま総本舗」の『だるまランド』では、製造過程やコラボ作品を見ることができ、様々な商品を購入できる物販コーナーなど、白河だるまを存分に楽しむことができます(冒頭写真は、だるまランドで撮ったものです)。
白河ラーメン
最後に食。白河の食といえば、白河ラーメンです。特徴は、豚骨・鶏ガラベースの醤油スープ、手打ちの縮れ麺、炭火で燻したチャーシュー。福島だと喜多方ラーメンのほうが全国的には有名かもしれませんが、私は地元の白河ラーメンのほうが美味しいと思ってます。
白河ラーメンと言えば全国的に有名なのが『とら食堂』ですね。あまりにも有名になり過ぎて、昼に行っても食べるられるのが夕方になることもあるそうです。
白河ラーメンには大きく二つの系統があり、一つがとら食堂の流れをくむ『とら系』のラーメン。もう一つが、白河の関の近くにある『やたべ』の系統である『やたべ系』と呼ばれるラーメン。


やたべ系のほうが少しスープが薄い色をしてるかなー。やたべ系の特徴として、味付けされた鶏ガラがサービスで出てくること。

これ、けっこうな量が出てくるのでラーメンと一緒に食べるとかなりお腹がいっぱいになります。
個人的におすすめのお店は、白河市内だと『英』、『火風鼎』、『雅宗』。白河市外だと鏡石町の『うさぎ』、矢吹町の『みつよし』でしょうか。
それぞれ麺、スープ、チャーシュー、味玉などに違いがあって、好みが分かれるところです。個人的なイチオシは、『うさぎ』の特製ラーメンです。
05 最後に
ということで、明後日に迫った『THE NOTERS LIVE』が開催される福島県白河市の紹介でした。
当日お越しになる皆様、道中お気をつけていらしてください。そして、せっかく白河に来たならば、美味しい白河ラーメンを食べたり、歴史を辿ったり、公園で散策してカフェでゆったりするなどして、存分に楽しんでいただければと思います!
もちろん、ライブも演者のみんなで盛り上げて行きますので楽しみにしていてくださいね。
私も主催者の一人として、演者としてみなさんと思いきり楽しみたいと思います!
おわり
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