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違和感を抱えるということ

こんにちは!スタッフみどりです。

当店では定期的に対話イベントが開催されています。
主催のまさとさんがブラッシュアップを繰り返し、現在は『考えるおしゃべり会』という名前で、当店では先日10回目が開催されました🙌何度もご参加くださる方もいらっしゃいまして、私も相当なリピーターの1人です😌

去る16日(日)テーマ『受験ってなんだろう』にも参加させていただきました。「受験って何を話せばいいんだろう?」というイメージが簡単に覆るほど、奥深い話になっていきましたね。

今回は、考えながらおしゃべりをして、おしゃべりを聞いたレポートを私なりの感想を交えながら書いてみたいと思います🌸

遠慮なくモヤモヤできる場所

生きていると、違和感を覚える言葉や状況に出会うことがあります。しかしそれを安心して話せる相手や時間、状況って限定的だと思うんです。

「ん?」と思い、先生や上司に伝えても相手にされなかった。家族や友達に話してみたら「気にしすぎ」と言われちゃって、誰かに話すのが怖くなってしまった。「気難しいと思われたくないな」「空気悪くしたくないな」と思って無かったことにした、もしくは「こんなので傷ついてると思われたくない!」と、強がってしまう自分もいたりして……全部私の経験でございます(笑)
そして私も「気にしすぎ」て言っちゃったことあるな〜……反省。

考えるおしゃべり会』では「そんなの聞いてる暇ない」とも「気にしすぎ」とも言われません!それは、ファシリテーターであるまさとさんがちゃんと場の調整をしてくれている事と、参加者全員が『安心して話せる場にするためのルール』を共有しているからです。

場の空気を気にする必要もない。違和感に答えは出さないし、誰かが悪人にも善人にもならない。日常の忙しさと批判への恐怖で蓋をしていた違和感をこの場所では安心して話せます。

毎回テーマは違いますが、どのテーマでも『感じていたモヤモヤこそが、自分が人間らしく生きるために大切なものだった』と認識できました。効率が重視されるこの社会では敬遠されがちな『モヤモヤ・違和感』ですが、実は無くしてはいけないものなんですよね。私、20代まではこれを無くそうとしていたんです。自分の感受性がしんどくて……😇

しかし結婚・妊娠してから「なんかおかしくない?」と思うことが増えたことにより過去の違和感もサルベージしてあげられました。そうすると、この人間社会の嫌さもまた増したのですが……それ以上に、同じように違和感を抱える人と出会えたことやモヤモヤを表現できる自分になれたことの方が嬉しかったです☺️傷つきすぎてあまり人に話せていないことも、この会では話せていて。ここで批判も肯定も無かったことで安心し、他の場所でも話せるようになりました。

言葉による傷は言葉でしか癒されない

前回のおしゃべり会でとても印象的だったのが、「たくさん本を読まれていますよね」という参加者さんへのまさとさんの返答、「言葉による傷は言葉でしか癒せないと思って」「人で受けた傷も、人の中でしか癒されないですし」……おしゃべり会終了後の雑談でしたが、ハッとしてしまいました。私の恩師が関わった本でも『人は人の中で傷つくけれど、人の中で癒される』というタイトルがあるんです。

『考えるおしゃべり会』は悩みを聞いてもらう会でもないし、傷を舐め合う仲良し風の会でもない。それが私はとても心地よいんです。他人だけど冷たくない、付かず離れずな関係の中で対等に話して聞く『対話』ができることによって人に対してどんどん心が開けるようになっている自分に気づきました。

こんな場を持たせてくださった、主催者のまさとさんと、参加者の皆様には本当に感謝です😌

次回開催のお知らせ

当店での次回の開催は4月12日(土)16:30-17:30『社会人ってなんだろう』を予定しております!

まさとさんは阿佐ヶ谷の超素敵な独立書店【ISB books】さんでも同様のおしゃべり会を開催されております✨直近では21日(金)に開催されるそうなので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね✅

まさとさんによる開催後記✌️


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