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皮がすき

(約1,700字)

皮、といってもいろいろですが、今回は食べ物の話です。

note仲間のくりすたるるさんによると、りんごの皮をバターと塩少々で炒めるとおいしいそうです。
それ、食べてみたいと思いました。

剥いたりんごの皮を細切りにし、フライパンでバター炒めにします。
甘酸っぱい香りが立ち上ります。しんなりしたところへ塩をパラリ。

わああ、りんごの皮だけでもおいしい!
加熱したりんごとバターの風味って、なんてよく合うのでしょうか。
塩も甘さを引き立てています。

そのままでも十分おいしいのですが、シナモンの粉をふってみました。
味も香りも焼きりんごっぽくなりました。

加熱すると柔らかくなって食べやすい


皮も捨てたものではありません。

というか、皮って好きかも。

どら焼きは、あんこ抜きで皮だけ食べるのが好きです。
あんこも好きですよ。
でも、甘い皮に甘いあんこを挟むと甘過ぎる気がします。

どら焼きの皮


柚子は何と言っても皮の香り。
何かお漬物が欲しいなあ、というとき、白菜を細かく切って塩もみして水分を絞り、液体塩麹と柚子果汁、刻んだ柚子皮で即席に浅漬けを作ります。

柚子皮は天盛りにしましたが、最初から混ぜても


大根の皮は、干した桜海老とごま油で炒めてきんぴらに。

味つけは酒と塩少々、仕上げに煎りごまをパラリ


にんじんや大根は皮ごと調理することも多いですが、皮を剥いたときはきんぴらにします。

にんじん紅くるり大根の皮のきんぴら
油でしんなりするまで炒めて、ナムプラーをひと垂らし
紅くるりの葉の柔らかいところも一緒に炒めました

の皮は、塩昆布あえに。

少し時間をおいて馴染んでからのほうがおいしい


さつまいもの皮は煮物に。
子供の頃、おせちの栗きんとん作りを手伝うのが好きでした。
なめらかで美しく仕上げるために、さつまいもの皮は厚めに剥きます。
その皮がもったいないと、母はりんごやレーズンと一緒に煮物にしました。
今では栗きんとんを手作りすることもなくなりました。思い出の味です。

レモン汁を入れて煮ると味がさっぱりし、さつまいもの皮の色がきれいに出ます
あればノンケミカルのレモンの輪切りを入れてもよいです
レーズンから甘みが出るので味つけいらず


ふぐ
は庶民には高嶺の花ですが、皮だけならお手頃です。

とらふぐの皮をポン酢で
薬味は万能ねぎともみじおろし


あんこう鍋のおいしい季節になりました。
よく煮込んだ、にゅるにゅるの皮がおいしいんですよね。

生だとちょっとグロテスクですね


あんこう鍋もいいけれど、トマト煮込みも好きです。

骨や皮からもいい味が出ます
にんじんの葉の柔らかいところを茹でて刻んでトッピング


皮も好き。

買ってきた焼き鳥です


鶏皮は安くて助かります。
茹でこぼして余分な脂やアクを取り除いてからお料理に使います。

鶏皮ポン酢あえ
紫玉ねぎを混ぜました


モツの代わりに鶏皮で煮込みを作りました
今回は醤油味ですが、塩味でも味噌煮込みでもいけます
好みで七味をふります


の皮もあると楽しいです。

出汁をとる用


鴨の皮でとった出汁と脂を使って鴨汁蕎麦風。
具材は鴨皮から出た脂で鶏つくねと葱ときのこを焼いたものです。
おつゆは鴨の味がしてコクがあります。

年越し蕎麦のときは、皮ではなくお肉を使いたいです


今回使用した蕎麦
蕎麦の風味はそれほど強くありませんが(5割蕎麦らしいです)
鴨汁で食べる分にはまあまあトレラブル


出汁をとった後の鴨皮を細かく刻み、芹といっしょに焼き飯にしました。
蕎麦用のかえしと胡椒少々で味つけをします。

彩りに生の芹の葉


物価高が続いていますね。皮も無駄なく上手に料理に生かしたいものです。

ここまでおつきあい下さりありがとうございました。
みなさんはどんな皮がお好きですか?

【追記】記事中に国産蕎麦を使用したメニューがありますので、蕎麦食推進クラブ「さざれ石」に参加します。


Eijyo支配人、よろしくお願いします。

私が撮影したウルたん(ウルトラマンのフィギュア)の写真をAI・Geminiに読み込ませ
お蕎麦を食べている画像を生成してもらいました

テーブルが斜めに置かれているとか
畳の縁がおかしいとか
蕎麦猪口を手に持っていないとか
わさびにスプーンが添えてあるとか
お蕎麦がプラスチックみたいだとか
いろいろとヘンなところがあって笑えます


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