Photo by
rainbow0202
シャボン玉の詩
有名な童謡「シャボン玉」を独自にアレンジして詩っぽいものにしました。
TALESで書いている物語「世界を破壊した名の少女」の主人公の目線で書いています♪
シャボン玉の詩
シャボン玉飛んだ
きらめきながら天に昇っていく
それは喜びの精霊の
優しさに似ていた
屋根まで飛んだ
楽しく語り合うシャボン玉たち
それは楽しみの精霊の
微笑みに似ていた
おひさまが照らし
光で話しかけるシャボン玉
屋根まで飛んで
輝けば輝くほど
柔らかな世界は薄くなって
……パチン
壊れて消えた
でもそれは
悲しいことでは
ないかもしれない
私たちにとって
刹那であっても
シャボン玉には
永遠だったかもしれない
私たちには
「壊れた」であっても
シャボン玉には
「これから」かもしれない
「風、風、吹くな」
シャボン玉をするとき
みんなそう思うけど
シャボン玉は
どう思っているのかな
風に流され飛んでいっても
例えすぐに壊れたとしても
「シャボン玉とばそ」
そう思ってくれたこと
一瞬でも世界を作ってくれたこと
それはかけがえのないことで
嬉しいことだったかもしれない
だからシャボン玉は
喜びの精霊や
楽しみの精霊に
似ているのかもしれない
だからみんな
シャボン玉を見て
優しくなるのかもしれない
私たちが切なく思う
わずかな時間も
シャボン玉にとっては
悠久の時かもしれない
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
生まれてすぐに
壊れて消えた
人は悲しく感じるけれど
わずかな時間に感じるけれど
そんな時間の一粒一粒が
シャボン玉にとっては
永遠に広がる一瞬かもしれない
壊れて消える一瞬
そこから広がる永遠
だから人は
シャボン玉に
希望を感じるのかもしれない
久々に参加させて頂きました!
よろしくお願いします🙇
トップ画はにじさんのものを使わせていただきました。ありがとうございます😊
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップは活動費に使わせていただきます!