#97 AIにそそのかされて、僕は「私」になった
noteを始めたころに、AIにそそのかされて自身の初期設定でミスったかもなと思っていることが、二つあります。
一つは、だである調ではなく、ですます調にしてしまったことです。
最初の二つの記事を書いていたときに、AIと相談しながら語調を決めました。
そのときは、当たり障りのないような文章を書いていたので、AIはきっと万人受けしやすい、ですます調を選んでくれたのでしょう。
しかし、あとになって、だである調のほうが、口語に近い文章で書くことができるため、気持ちが乗りやすいということに気づきました。
最近は、たまに抑えきれず、だである調が入り込んできてしまうことがあり、統一感を失ってしまいました。
単文でだである調が割り込んでくることもありますし、主節はですます調なのに、従属節はだである調になっているなんてこともよく起こります。
もう一つのミスは、一人称を「僕」ではなく、「私」で統一してしまったことです。
noteを始めた最初の一か月くらいは、実は、一人称に「僕」を使っていました。
しかし、記事を書いて、AIに読ませているうちに、自分の文体では、「私」で統一したほうが合っていると言われました。
そしてまんまと、最初のほうの記事をすべて編集して、一人称を「僕」から「私」に書き換えました。
しかし、一人称が「私」だと男であることが分かりにくいのと、普段、自分の呼称に「私」を使わないため、自分自身少し違和感があります。
だである調を使うのと同じように、「僕」のほうが口語に近い文章が書けるので、心情を言葉にしやすいなと思うときがあります。
途中、記事本文では「私」、コメント欄では「僕」という使い分けなんかしだして、完全に迷走していました。
そんななか、数か月の間、「私」を使い続けてきたので、今では「私」に慣れてしまった自分もいます。
そんなこんなで、AIのおすすめを大人しく受け入れてしまったがために、noteの文章を書くときに、少し後悔することがあります。
いまさら、大改変もしたくないので、受け入れるしかありません。
しかし、明日の記事では特別に、一部、だである調を使って書く予定です。
とはいっても、自分の気持ちを乗せて書きたいからということではなく、明日の記事の内容的に、だである調が適切な語調だというだけなんですけどね。
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