【忖度ナシ】高校受験のおすすめの国語テキスト
こんにちは!のりこです。
高校受験に向けてそろそろ勉強を始めないとな~と考えているみなさん。
世の中にたくさんのテキストが売られていて、どれがいいか困っている子はいませんか?
近所の本屋さんの取り扱いが少なくて、もっといいテキストはないのか探していませんか?
そんな悩みを持つ受験生や保護者の方へ、長年国語を教えている私のオススメ教材ををご紹介します!!
漢字・語句
\ 前提として… /
語句には強いが漢字だけが不安、という人は、新しく買わなくてもいいかもしれません。入試では、中学校で習っていない漢字は出ません。学校で配られている漢字ドリルで十分満点が取れます。『新しいテキストを買うこと』が目的にならないよう、いったん足踏みしてみてくださいね。そのうえで、以下をご紹介します。
① 漢字・語句3000 ワイド版(受験研究社)
私の大好きな受験研究社から、1つご紹介。
漢字の読み・書きだけでなく、入試で頻出の類義語・対義語、同音異義語、同音異字、そして慣用句など、ただの漢字ドリルでは補えないところまで完璧にカバーされています。
3000もやらなきゃいけないのかと、さっそく挫けてしまいそうな子もいるかもしれませんね。
こちらのテキストは、
LEVEL A(テキスト前半)・・・必ずおさえておきたい
LEVEL B(テキスト中盤)・・・入試で差がつく
LEVEL C(テキスト後半)・・・難関校突破
とレベル分けされているので、自分の実力に合ったページを重点的におさらいできます。
受験研究社のテキストは、ページの雰囲気が明るく、勉強のやる気を削がない見た目をしているところがおすすめポイントです!
①-2 漢字・語句3000 ミニ版(受験研究社)
さきほどの①の、ミニ版です。
単行本サイズで持ち歩きに便利です!
好みのサイズを選べるのも、良さの一つですよね。
② ターゲット漢字・語句・文法(旺文社)
さて、お次はこちらも絶大な信頼を置いている旺文社さんの一冊です。
先ほどの受験研究社のテキストと大きく異なる点は、「文法」の分野が掲載されていること。品詞、敬語、活用などの、中学生にとってイヤ~~~な分野です。
文法は高校に上がってからもしっかり3年間やりますし、中学の内容を覚えてなければまずついていけません。
そういった意味で確実に解けるようになってほしい分野です。
しかし入試のことだけで言うと、文法問題を出題しない都道府県もありますので、受験予定の入試の過去問題を見て判断しましょう。
また、三択問題が解ける公式無料アプリ「(中学生向け)高校入試ターゲット」(iOS/Android)もあるそうです!(私は使ったことがありません。すみません)
AppStore またはgoogle playストア で「高校入試ターゲット」と検索するといいようです。
文法
先ほどお話ししたように、文法は都道府県によって出題されないところもあります。受験予定の過去問題をよく見ておきましょう。
入試に出題されないという方でも、高校に入ってからのことを考えると確実に出来るようになっておきたいですが、ひとまず今は合格が最優先!!という人も多いでしょう。
その場合は、『漢字・語句』の章でご紹介した「② ターゲット漢字・語句・文法(旺文社)」を購入するか、以下がオススメです。
文法問題は本当にむずかしく地味な分野なので、
ひとりで頑張ろうと思っても限界があるという子が多いです。
こちらは、Step1(教科書レベル)、Step2(入試基礎固め)、Step3(発展)とレベル分けされているだけでなく、別冊の解答解説がとても詳しいため理解を深めやすいです。
読解(レベル別)
読解はお子さんのレベルに合ったテキストを使うことが大切なので、
レベル別で紹介します。
またまた私の大好きな受験研究社さんばかりです。悪しからず…
① 【基礎】標準問題集 国語読解(受験研究社)
詩・古文・漢文も掲載されていますが、とても進めやすいテキストなのでご紹介です。
公式の紹介文にもあるように、授業の予習復習から定期テスト対策としても活用できるくらいの基礎テキストです。
もちろん入試を見すえた作りになっており、標準的な問題ではありますが入試問題から厳選されているので、入試の基礎固めに最適です。
② 【標準】ハイクラステスト 国語読解(受験研究社)
先ほどの①より更に力をつけたい子にオススメです。
先ほどとは違い、公立・私立の入試標準問題から難関レベルの問題まで掲載されています。
定期テストも大事にしたいけど、入試に向けた勉強もガッツリやれるバランスのよいテキストです。
③ 【応用~超応用】最高水準問題集 国語(文英堂編集部)
文字通り、最高レベルの入試対策テキストです。
国立・私立の難関校~超難関校を受験したい子におすすめです。
実際の入試問題やそれをもとにした対策問題が掲載されており、大人の私が解いてもおもしろいと感じる一冊です。
古文・漢文
個人的には、公立入試レベルであれば、基本的にどのテキストでも構わないと思っています。
習う知識が決まっており、載っている内容はどのテキストも同じです。
またそれらをおさえておけば、読解のように「本文の内容によって理解度が左右される」といったことも少ないためです。
テキストを選ぶ際は、見やすさ(好きなデザインかどうか)や演習量で決めてもいいと思います。
🔺ただし、古文漢文は知識の『暗記』が必須の科目です。いくら覚えても、使う機会がなければ人は忘れてしまいます。同じ知識を何度も使うためにも、古文漢文のテキストに関しては「〇〇日だけでできる!」というスピード感が売りのテキストはすすめていません。(そのテキストを繰り返し説くのならばいいですが…)
① 標準問題集 古文・漢文(受験研究社)
教科書レベルから丁寧に教えてくれ、受験生をおいてきぼりにせず寄り添ってくれるようなテキストです。
もちろん、読解版と同様に解答解説もくわしくわかりやすいです。
② 最高水準問題集 古文漢文(文英堂編集部)
国立・私立の難関校志望の子は、学校レベル+αの学習が必要です。
難しめの文章に慣れる訓練、背景知識をおさえながら読み解いていく練習をしましょう。
さいごに
受験は「正しい投資」をすることも重要です。
今回紹介したテキストは、どれも多くの受験生を合格に導いてきた実績のあるものばかりです。そして、私も長年愛用している忖度ナシで選んだテキストです。
自分が「これなら続けられそう」と思える一冊をぜひ手にとってみてください。
みなさんの努力が、最高の結果に結びつくことを心から応援しています!
