話題騒然!「一生モノのどんでん返し」のミステリー小説_アリアドネの声/井上真偽
今回は「話題騒然!「一生モノのどんでん返し」のミステリー小説」の紹介です。
文庫本は2025年9月11日発売との事で、書店店頭に並べて置いてあった、特別小冊子も載せてみました。

そこに記載があった「一生モノのどんでん返し」という文言をタイトルに拝借。
まだ読んでない方に是非とも体感してほしい作品です。
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『アリアドネの声/井上真偽』
作者
井上 真偽《いのうえ まぎ》さん
生年月日: 年齢不明、性別も不明(調べきれませんでした)
出生地: 神奈川県
最終学歴: 東京大学工学部卒業
主な受賞歴:
2014年 第51回メフィスト賞『恋と禁忌の述語論理』
生年月日について本当に調べきれませんでした。
ミステリアスな作家さんですね。
概要
単行本発売日: 2023年6月21日
文庫本発売日:2025年9月11日
出版社: 幻冬舎
主な受賞歴: 『このミステリーがすごい!2024年版』国内編第5位
物語のあらすじ
巨大地震が地下都市を襲い、女性が遭難。
しかも、彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を抱えていた。
頼みの綱は一台のドローン。
操縦士のハルオは、遠隔から要救助者を発見し、安全地帯まで誘導するという前代未聞の作戦を任される。
迫る浸水。
猶予は六時間。
女性の未来は脱出か、死か――。
想像の限界を超える、傑作ミステリー。
感想
極限状況下での「救出劇」と「人間の知恵」を描いたサスペンス・ミステリーです。
ドローンを操作し、三重の障がいを持つ女性を地下空間から救出するという、かつてない設定が物語の軸になっています。
映像的な描写が多く、読んでいるうちにまるで自分がその現場にいるような臨場感を覚えます。
かなりテンポがよく、のめり込むのでページをめくる手が止まらないのも特徴です。
トリックよりも人間ドラマに重きを置いた作品と感じる部分も多々あります。
作者特有の知的な構成に加え、登場人物たちの心理のリアリティも見どころの一つです。
結末に向かうほどに明らかになる“声”の意味が胸に迫り、冒頭で記載した「一生モノのどんでん返し」を味わえる事間違いないと思います。
論理的な推理を好む読者にも、ヒューマンドラマとして感動を求める読者にもおすすめできる一冊です。
冒頭でも記載の通り、文庫本については2025年に出たものですので、まだ読んでいない方に是非とも手に取って欲しい作品です。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
記事に好印象を持っていただけましたら「スキ」をお願いします。
また「フォロー」もお待ちしております。
▽自己紹介はコチラ
いいなと思ったら応援しよう!
記事が面白いと思った方は是非、チップをお願いします。
いただいたチップで更に面白い記事を書いていきたいと思います。