やっと文庫本になったミステリー小説_ハヤブサ消防団/池井戸潤
のこのこbeer🍻です。
今回はやっと文庫化されたミステリー小説の紹介です。
正直、私の好みとして文庫本しか見ないのですが、この作品だけは本当に気になっていたので単行本を借りて読ませていただきました。
先日、本屋さんに行ったところ文庫本が発売されていたので、この機会に紹介させていただきます。
これから本を読む方も既に読んだ方も見ていただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『ハヤブサ消防団/池井戸潤』
作者
池井戸 潤さん
生年月日:1963年6月16日
出生地:岐阜県美濃加茂市
最終学歴:慶應義塾大学文学部卒業
主な受賞歴:
第44回江戸川乱歩賞(『果つる底なき』)
第31回吉川英治文学新人賞(『空飛ぶタイヤ』)
第146回直木賞(『下町ロケット』)
第26回柴田錬三郎賞(『民王』)
概要
単行本発売日:2022年9月5日
文庫本発売日:2025年5月20日
出版社:集英社
主な受賞歴:第36回柴田錬三郎賞受賞作
物語のあらすじ
ミステリ作家vs.連続放火犯
のどかな集落を揺るがす闘い!
東京での暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移り住んだミステリ作家の三馬太郎。
地元の人の誘いで居酒屋を訪れた太郎は、消防団に勧誘される。
迷った末に入団を決意した太郎だったが、やがてのどかな集落でひそかに進行していた事件の存在を知る───。
連続放火事件に隠された驚愕の真実とは?
地方の小さな町を舞台にした、池井戸作品初の“田園”小説として、「小説すばる」連載中から話題を呼んだ珠玉のミステリー。
感想
結構ボリュームがありますが、設定が巧妙なので読む手が止まらないミステリー作品。
突如発生する放火に殺人、犯人の意図が全く見えないのが面白いです。
また、怪しい人物が出てくる出てくる。
関係する人の描写を、くまなくチェックしながら読み進める事は間違いないと思います。
また、田舎者の自分には容易に想像できる、田舎の描写が妙にリアルです。
人間関係も濃密だったり、都会では知らないような変な当番があったり。
地方移住のリアルとミステリーが融合していて興味深い作品です。
そちらに興味がある方にも読んで欲しい作品です。
まだ読まれていない方は是非とも手に取って欲しい作品です。
関連商品
テレビドラマ版『ハヤブサ消防団』
基本情報
放送局:テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠
放送期間:2023年7月13日〜9月14日
放送時間:毎週木曜 21:00~21:54
話数:全9話
主なキャスト
三馬太郎(主人公):中村倫也さん
立木彩(移住者で謎多き女性):川口春奈さん
徳田省吾(消防団員・地元の住人):満島真之介さん
藤本勘介(団員):岡部たかしさん
中山田洋(団員):山本耕史さん
宮原郁夫(団長):橋本じゅんさん
真鍋明光(地元の建設会社社長):古川雄大さん
村岡信蔵(謎の宗教団体関係者):梶原善さん
中谷謙作(地域新聞記者):金田明夫さん
立木宗佑(彩の兄):生瀬勝久さん
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