逃走劇なのに温かいミステリー小説_ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎
今回は「逃走劇なのに温かいミステリー小説」の紹介です。
首相が暗殺され、犯人として自分が報道されている。
この設定だけで面白そうですよね!!
そしてその逃走劇がハートフルで面白いです!
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎』
作者
伊坂幸太郎さん
生年月日:1971年5月25日
出生地:千葉県(育ちは宮城県仙台市)
最終学歴:東北大学法学部卒業
主な受賞歴:
2000年 新潮ミステリー倶楽部賞『オーデュボンの祈り』
2008年 山本周五郎賞『ゴールデンスランバー』
2008年 本屋大賞『ゴールデンスランバー』
概要
単行本発売日:2007年11月
文庫本発売日:2010年12月
出版社:新潮社
主な受賞歴:
2008年 山本周五郎賞『ゴールデンスランバー』
2008年 本屋大賞『ゴールデンスランバー』
物語のあらすじ
衆人環視の中、首相が爆殺された。
そして犯人は俺だと報道されている。
なぜだ?
何が起こっているんだ?
俺はやっていない――。
首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。
暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。
行く手に見え隠れする謎の人物達。
運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。
スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。
感想
日常の中で突然巨大な事件に巻き込まれてしまう主人公の姿を描いたサスペンスミステリー作品です。
逃走劇の緊張感がありつつも、伊坂幸太郎さんらしい軽妙な会話やユーモアが散りばめられており、読みやすさと重厚さのバランスがとても良いと感じます。
また、物語の随所に登場する人間関係の描写が温かく、伏線が巧みに機能することで読後の満足感が高いです。
サスペンスミステリーでありながら、希望や人とのつながりを強く感じられる作品です。
まだ読んでない方に是非とも手に取って欲しい作品です。
映画
面白い作品ですので映画化もされています。
竹内結子さんの素敵な姿が見れる作品でもありますので、映画も是非観てください。
公開日
・2010年1月30日
キャスト
青柳雅春:堺雅人さん
森田森吾(モリ):竹内結子さん
樋口泰子:吉岡秀隆さん
佐々木一太郎:劇団ひとりさん
小野一夫:濱田岳さん
粟野(殺し屋):香川照之さん
岩崎英一:貫地谷しほりさん
立野:相武紗季さん
川村:伊東四朗さん
中井:渋川清彦さん
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
記事に好印象を持っていただけましたら「スキ」をお願いします。
また「フォロー」もお待ちしております。
▽自己紹介はコチラ
いいなと思ったら応援しよう!
記事が面白いと思った方は是非、チップをお願いします。
いただいたチップで更に面白い記事を書いていきたいと思います。