【2026年アニメーション映画化決定!】_クスノキの番人/東野圭吾
のこのこbeerです。
今回はミステリー小説ではなく、心温まるヒューマン小説を紹介させていただきます。
なぜミステリーではない作品を紹介したくなったかというと、良い作品であり、2026年にアニメーション映画になると聞いたので記事にしたい気持ちが強くなったからです。
これから本を読む方も既に読んだ方も見ていただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『クスノキの番人/東野圭吾』
作者
東野 圭吾さん
生年月日:1958年2月4日
出生地:大阪府大阪市生野区
最終学歴:大阪府立大学工学部電気工学科卒業
主な受賞歴:
1999年 第52回 日本推理作家協会賞(長編部門)(『秘密』)
2012年 第46回 中央公論文芸賞(『ナミヤ雑貨店の奇蹟』)
今までも沢山紹介してきた作者さんですが、今回はミステリー小説ではありません。
心温まる作品も沢山書いているので、今回はそんな受賞歴にしてみました。
概要
単行本発売日:2020年9月2日
文庫本発売日:2023年3月15日
出版社:実業之日本社
その作品の主な特徴:累計100部突破!アニメーション映画化決定!!
物語のあらすじ
恩人の命令は、思いがけないものだった。
不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。
心当たりはないが話に乗り、依頼人の待つ場所へ向かうと伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
そのクスノキには不思議な言伝えがあった。
感想
心温まる作品。
ファンタジーのようなお話ですが、実際にあっても不思議ではない、不思議な力を持ったクスノキのお話。
クスノキに祈る人々の願いや悲しみが、玲斗を通して描かれていくのが印象的です。
なぜ玲斗がクスノキの番人に選ばれたのか、伯母・弓子の真の目的は何なのか、という謎が物語の推進力になっています。
徐々に明らかになっていく真相に、ハッとさせられます。
この辺はミステリーでもいつもハッとさせられる、東野圭吾さんの魅力かと思います。
クスノキという普遍的な存在を通して、過去の出来事や人々の想いが繋がっていく壮大な物語です。
アニメーション映画も絶対に素敵な仕上がりになると思いますが、まずは小説でイメージしながら読んでいただけるととても嬉しいです。
関連作品
クスノキの番人にも続編があります。
これも人気作品だからこそなんでしょうね。
こちら私もまだ読んでいないので興味を持ってみたいと思います。
神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。
一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。
玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。
不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。
待望のシリーズ第二弾!
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