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樹木希林の言葉から考える子育て~子育ては自分次第でいつでも「上出来」~

子育てをしていると、
「これでいいのかな」と立ち止まる瞬間が何度もあります。

そんな私たちに、樹木希林さんの言葉はそっと語りかけます。
自分次第でいつでも「上出来」と。

今日は、子育て世代の心を軽くしてくれる樹木希林さんの“考え方”に焦点をあててみます。


参考文献

「人生上出来と思いながら生きていく。」 「私は自分の人生『上出来』だと思ってます。」

最近はSNSでたくさんの人がキラキラした日常をシェアしています。
それ自体はなにも悪い事ではありません。

だけどその受け取りかたが重要です。
「私もキラキラしたい」
と考え始めると、「不足マインド」が育ち始めます。

人の幸せは人それぞれです。
日々の日常を「上出来」と思えれば、それはそれで悪くない。

誰かに評価されるのを待つのではなく、
自分で自分を認める。

子育ても同じではないでしょうか。

誰かに褒められなくても、
SNSで比べなくても、

「今日もよくやった」と自分に言えること。

それが、いちばん大事な土台になるのだと思います。

完璧ではなくてもいい。
理想通りでなくてもいい。

今日も子どもを送り出し、ごはんをつくり、
一日を終えられたなら、それだけで「上出来」なのです。


「人生なんて自分の思い通りにいかなくて当たり前。」

子育てほど、思い通りにいかないものはありません。

言った通りに動かない。
予定通りに進まない。

特に小さい子どもの子育てをしている方は
身に染みてわかると思います。

私自身、3人の子育ては
どれだけ完璧なプランを作っても
個性豊かな子どもたちの前では無力になります。

でも、「うまくいかなくて当たり前」と思えた瞬間
心はふっと軽くなります。

思い通りにいかないことは、失敗ではありません。

むしろ

「それもいいね!」

と感じる余裕さがあれば
子育てをもう少し楽しめそうじゃないですか?


「周りは嫌な人ばかりと思ったって、自分と同じレベルの人が寄ってくるもんなんだから。」

「友達5人の平均が自分」
よく言われる言葉で、樹木希林さんも同感のようです。

環境や人間関係に悩むとき、
つい外側を変えたくなります。

でも、本当に整えるべきなのは
「自分の在り方」
なのかもしれません。

まだ小さい子どもにこのことを教えるのは
少し難しいかもしれません。
我が家ではシンプルに

・「ありがとう」と「ごめんね」はすぐに言う
・たくさんの人を褒めて喜ばせる

をルールとしています。
これが当たり前にできる人間に
悪い奴はいない。そう思っています。

だからこそ、私は子どもたちを
たくさん褒めます。
できないことをできるようにするんじゃなくて
できないことをありのまま受け入れて
できることをたくさん褒めてあげる

そうすることで
子どもたちは、自信を持ち
何でもチャレンジするマインドが出来上がります。


「陽が当たりすぎて枯れるかと思いきや、日陰だから綺麗に咲く花もある。」

子どもには必ず長所と短所があります。
短所に目を向けて子育てをする事は
不足マインドを助長します。

多くの人は、不足マインドに陥っていて
ないものねだりをするうちに
「自分の在り方」を見失ってしまいます。

今、自分が持っているものに目を向けて
それを愛すること
それが
幸せになる「充足マインドセット」
です。

樹木希林さんのこの言葉は
そんな気づきをくれます。

比べなくていい。
その子の場所で、ちゃんと咲いていけばいいのです。


子育ては、成功を目指すものではなく、
日々を重ねていく営みです。

うまくいかない日も含めて、
「それもいいね!」と言える心を持てたなら、

きっと私たちの人生も、子育ても、
もう十分“上出来”なのではないでしょうか。

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