XR Baja リフレッシュ
しばらく、XR Baja のキャブレターの不調に悩まされていました。その対応とともにブレーキのオーバーホールなどをショップに依頼してリフレッシュしました。
キャブレターの不調にお手上げ
一年以上前になりますが、XR Baja のキャブレターのコーティングをした際、分解、組み立てを行いましたが、その後、アイドリング時の回転数が安定しないなどの不具合がありました。一度は解消したと思ったのですが、実際は解消されておらず、ガスが異常に濃いことにも気がつきました。
ブレーキ・オーバーホール中のトラブル
そんな中、フロントブレーキのステンレッシュメッシュホースが錆びているようだったので、ホースを交換する必要があると思ったのですが、ブレーキのオーバーホールもしていなかったので、行うことにしました。
キャリパーを外してゴム部品を交換。そして、ホースを交換してエア抜きを行ったものの、レバーの握り幅が大きくなってしまいました。きっとどこか、たぶんマスターシリンダーから上部に伸びたホースの中に溜まっているんだろうと思っていました。試行錯誤してエア抜きを試みたり、キャリパー側からオイルを注入したりしてみましたが、改善しませんでした。
結局、ショップに依頼
キャブレターの不調はもう手に追えない状況だったので、ブレーキの作業と合わせてショップに依頼することにしました。お願いしたのは、以前にも、キャブレターの不調を解消してもらったカスタムテクニカさんです。そのときは、他にもリアサスのオーバーホール、カムチェーンテンショナーの交換等をしてもらいました。
HONDA XR や CRM のユーザーにとっては頼みの綱のようなショップです。
自宅からもう少し近いとメンテナンス全般をお願いしたいところなのですが、ちょっと距離があるのと、都心や首都高を走るのが苦手なので気軽に行けないのが辛いところです。今回は都心を避けた下道のルートで行きました。時間はかかりましたがまあまあ走りやすかったです。
キャブレター不調の原因と解消
キャブレターの不調は分解・組み立てした際にチョークバタフライのスプリングの張力を元に戻せていなかったことが原因でした。これは自覚していましたが、レバーでバタフライの開度を固定するので影響ないはずと思い込んでいました。スプリングが外れていたようでしたが、かしめたキャップの中に入っているので、素人では作業できないものでした。バタフライは本来は外してはいけないものとのことでした。
無事にこれを元に戻してもらって解消しました。スプリングの張力が効いていなかったので、バタフライが動いてしまってチョークが効いた状態になっていたようです。オーバーホールもしてもらったので、他の原因の可能性もありますが、おそらくこれが原因のようです。
本当によかったと安堵しました。コーティングの業者への依頼も含めてお願いしておけばよかったです。
ブレーキはピストンの劣化
ブレーキレバーの握りの問題はマスターシリンダーのピストンの摩耗でした。走行距離が少ないので、まだ問題ないと思っていましたが、交換してもらって、以前よりも近くで効くようになりました。
リアブレーキのオーバーホールもお願いしたので、安心して乗れそうです。
リアホイールのスポーク張り替え
以前からリアホイール(チューブレス)のスポークのサビが気になっていて、これについてもスポークの交換をお願いしました。純正のスポークなので、また錆びないようにメンテナンスが必要ですが、とりあえず一安心です。
リフレッシュ!
特にキャブレターにはお手上げ状態で途方にくれていましたが、ブレーキのオーバーホール、リアホイールのスポーク交換もできてすっきりしました。
前回依頼したときには、リアサスのオーバーホール、カムチェーンテンショナーの交換等をやってもらったので、だいぶリフレッシュされたように思います。
XRについてはさらに部品が欠品となっているものが増えているようで、いつまで乗れるかわかりませんが、少し延命された気分です。
もう林道にも行かなくなって、スポーツスターとの2台持ちで立ち位置が微妙な Baja ですが、大型バイクとは違う楽しみがあります。さらにオフロードバイクにしては大型の燃料タンク、キックスターター、チューブレスリアホイール、パニアケース取り付け可能なキャリアなど便利な点、安心できる点もあります。時代遅れの大きな2眼ヘッドライトも個人的には気に入っています。
高齢になったり、身体の故障などもあって、色々考えることもありますが、もうしばらくはスポーツスターと乗り分けていこうと思います。




