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嵯峨野ぐらし7 こんなところにポストが・・・

京都駅の2,3番ホーム(東海道線上り)と4,5番ホーム(東海道線下り)には郵便ポストがあります。最近まで知らなかったのですが、ホームにポストがあるのは日本では唯一 京都駅だけなんだそうです。

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私が子供の頃は、国鉄(今のJR)のちょっとした街の駅のホームにはポストと学校の水飲み場のような長い洗面台が当たり前にありました。その頃も洗面台を使っている人はめったになかったですが、蒸気機関車全盛の頃はトンネルを通るたびに煙で顔が黒くなるので、駅に着いたらまず顔を洗うのが習慣だったようです。
私の世代でも、携帯もSNSもなかった頃は旅先で手紙を書くことも多かったので、ホームにポストがあるとありがたかったですね。
八代亜紀さんも、「さぁむいぃぃぃ~ 夜汽車で~ 膝を立てながら 書いたぁ あなたぁのぉ~ このぉ~ 手紙ぃ~  文字の乱れは線路の軋み
愛の迷いじゃないですか 読めばその先 気にぃなぁるぅのぉぉ~」と歌ってましたね。(愛の終着駅 作詞:池田充男)

道路網が発達するまでは郵便はもっぱら鉄道で輸送されており、1984年までは「鉄道郵便局」というものがありました。列車の後ろに「郵便車」が連結されていて、中で仕分け作業をしていたり、大きな駅では郵便袋を積み下ろししているのはよく見る光景でした。ホームのポストは鉄道郵便局の管轄だったそうですが、鉄道郵便局自体がなくなるとポストもだんだんとなくなってゆき、最後まで残ったのが京都駅なのだそうです。
なぜ京都駅が残ったの? という点については、利用率が高いからなのだそうです。う~ん、確かに私は今でもよく使う! 先週も投函した。

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私は昔4年ぐらい、滋賀県から京都へ電車で通勤してました。滋賀から通勤する人に限ったことなのかもしれませんが、滋賀のイナカは家の近くにポストがなく、通勤などで外出する人は家族から郵便物を持たされることがよくあるのですが、滋賀の駅では電車の時間がギリギリだったりで投函するのを忘れがち、電車の中で思い出して、京都駅で投函するという流れでこのポストのお世話になることが多いです。
珍しい風景好きの皆さん、撮り鉄の皆さん、この映えスポットで記念撮影されてはいかがでしょうか? 次回をお楽しみに!

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